イベントレポート
 
正式サービス開始直前! 『SFO マウスジェネレーション』発表会レポ
2008.07.08
関連URL:『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』公式サイト
 
 2008年7月8日(火)、ダレットは、同社が運営するPC用ゲーム『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』(以下『SFO』)に関する発表会「Go Like Goカウントダウン」を開催した。

 『SFO』は人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズのシステムをベースに、マウスだけで遊べる、パーツを付け替えてキャラクターをカスタマイズできるといった斬新なシステムを搭載したオンライン対戦格闘ゲーム。これまで数度のクローズド&オープンβテストが行なわれてきたが、7月9日(水)17時についに正式サービスを開始する。


※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます

 『ストリートファイター』シリーズの発表会ということで、司会のひとりである杏野はるなさんは春麗のコスプレで登場。彼女らの進行で行なわれた発表会の模様をお伝えする。

正式サービス後もどんどん成長していく格闘ゲーム『SFO』
 発表会は、ダレットの戦略局局長兼チームSFO統括の波多弘幸氏の挨拶で開始。氏は「『SFO』はゲームメーカーとして伝統のあるカプコンと、オンラインサービスに特化したダレットの間に生まれた、赤ん坊のような存在。これから成人になるまで、ユーザーやマスコミの皆さんとともに育てていきたい」と語り、今後の支援を求めた。
 また波多氏に紹介され、グッドスマイルカンパニーの代表・安藝貴範氏も挨拶。会場内に飾られたキャラクターフィギュアについて「「リボルテック」シリーズが持つ、扱いやすさや丈夫さ、関節部分が共通であることを活かした組み換えなどを楽しんでほしい」と語った。

グッドスマイルカンパニー代表・安藝貴範氏(左)と、ダレット戦略局局長兼チームSFO統括・波多弘幸氏(右)
 
 次に、ダレットのチームSFOコンテンツプロデューサーである内田洋平氏が『SFO』についてのプレゼンを行なった。氏が特徴として挙げたのは、簡単かつ爽快なアクション、自由度の高い遊び、オンラインでつながるコミュニケーションの3つ。前者ふたつは、前述のマウスのみの操作であることとキャラクターのカスタマイズについて。最後のオンラインでつながるコミュニケーションについては、現在実装されているチャットのほかにも「今後実装していく」そうだ。

ダレットチームSFOコンテンツプロデューサー内田洋平氏

 また9日(水)の正式サービス開始時のバージョンでの改良点についても発表。ロゴが『ストリートファイター』シリーズを踏襲したものとなり、さらに仮想通貨「ダレポ」を使ったアバターアイテムの販売、自動販売機の使用などに対応することが明らかにされた。


ユーザーに先立って開戦! メディア対抗戦の優勝はなんと…


  プレゼンがひと通り終わったところで、ものは試しということで杏野はるなさんと内田氏が対戦開始。
 この日春麗のコスプレをしているだけに女性キャラを選ぶかと思われたが、はるなさんが選んだのはなんとザンギエフ! 内田氏がプレゼンでその存在を明らかにしたリュウの新必殺技「三連波動拳」を放つなど容赦なく攻めるも、一戦目ははるなさんが「アーケードのころからずっとやっていた」という腕前を披露して辛うじて勝利。しかし二戦目は内田氏が勝利し、運営側の意地を見せ付けた。

 ふたりの対戦後は、フリープレイを挟んで8メディア対抗のトーナメントが開催された。1メディア3人で構成され、2勝したほうがトーナメントを勝ち進むというルールだ。ジーパラチーム(と言っても筆者ひとり)は初戦で、PC FANチーム(こちらもひとり)と対戦。はるなさんにあやかってザンギエフを使うことにした。

 対戦では、必殺技はクリックしながらマウス移動のみといった簡単操作なので容易に出せるのだが、ジャンプやダッシュなどの移動の感覚がイマイチ掴めず戸惑った。しかし相手はやり慣れているのかリュウの怒涛の攻撃によりストレート負け。初代『ストII』時代から使っていたダルシムなら負けなかったはず(言い訳)なので、今後の追加コンテンツに期待したい。


 その後もトーナメントは進み、優勝は週刊ファミ通チームの手に。しかし彼らにマウスやキーボードなどの豪華賞品が渡されようとしたときに、挑戦者が登場! マスクを被った内田氏がラスボスとして週刊ファミ通チームの前に立ちはだかったのだ。対戦前に内田氏はザンギエフの頭にリュウの胴体、春麗の脚などカスタマイズを行ない、「空気を読まず」(本人談)ファミ通チームに勝利。優勝は内田氏の手に渡った(なお、さすがに賞品はファミ通チームがもらっていたようだ)。


 最後の対戦で見られたように、『SFO』では自分の戦いやすいキャラクターをいかに作れるかも腕前と同じように重要になりそうだ。正式サービス開始後もプレイ自体は無料でできるので、気軽に『SFO』の斬新さを確かめてみよう。

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