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JOGA発表会レポ:'07年のオンラインゲーム市場規模は1,121億円 |
2008.07.03 |
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有限責任中間法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)は2008年7月3日(木)、「オンラインゲーム市場統計レポート2008」の発表会を東京・渋谷にて開催。2007年のオンラインゲーム市場動向の調査結果を明らかにした。
ここでは、ゲームポッド代表取締役社長であり、同協会の会長も兼任する植田 修平氏から発表されたレポート内容をお伝えしてく。
※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます
| 昨年のオンラインゲーム市場規模は1,121億円 「ゆるやかな伸び」 |
2007年のオンラインゲーム業界と市場に関するレポートの内容は下記のとおりとなっている。なお、発表の項目によってPC向けオンラインゲームだけであったり、家庭用タイトルでオンラインに対応しているものも含む数字があるので注意。
オンライン事業者の80%が、事業所を東京都に構えている。次ぐ京都府・神奈川・大阪府はいずれも4%と差は開いた。これはここ数年変わっていないトレンドである。
| オンラインゲームタイトルの伸びは鈍化 (コンシューマー&PC) |
2007年にサービスが行われていたオンラインゲームのタイトル数は503(うち新規197、継続306)。2005年から2006年にかけては新規が34タイトル、2006年から2007年にかけては新規が17タイトル増加している。タイトル数の増加は鈍化しつつある。
コンシューマーとPC向けタイトル全体でみれば、ゲームタイトルは増加傾向にある。PC向けタイトルのみだと横ばい。なお、2007年にサービスが終了したタイトルは73、前年比209%と高い数字を示している。
日本国内においてサービスが行われているオンラインゲームのライセンス元を国別に調査。最も多いのはやはり韓国。次いで日本、アメリカ。注目したいのは、2006年に比べて、中国・台湾をライセンス元とするタイトルが2倍以上に増えている点。
| ユーザーアカウントは増加傾向 (コンシューマー&PC) |
2007年のオンラインゲームのアカウント数はおよそ5,900万。2006年のおよそ4,200万から大きな伸びを示している。
| アイテム課金タイトルは売上げUP、定額課金は売上げDOWN (PC) |
ユーザーひとりあたりの売り上げを調査。定額課金タイトルは1,223円で、前年の1,254円からわずかに減少。アイテム課金(アバターも含む)タイトルは4,676円と、前年の4,385円から増加。
| 2007年の市場規模は、1,121億6,187万7,340円 (コンシューマー&PC) |
ここでの市場規模とは、運営サービスの売り上げにパッケージの売り上げを足したもの。PC向けだけでなく、コンシューマー向けタイトルも含まれる。2007年の市場規模は、1,121億6,187万7,340円。前年比110%という調査結果。
2007年のパッケージの売り上げは290億1,434万2,290円で前年比104%。運営サービスの売り上げは831億4,753万5,050円で前年比113%。運営会社の数は114社で前年比89%と減少しているので、1社あたりの売り上げは増加しているということになる。
パッケージの売り上げをPC向けだけで見ると、34億7,880万7,480円で前年比86%と減少傾向。同じく、運営サービスの売り上げをPC向けだけで見ると、763億0,667万0,030円で前年比114%といまだに増加傾向にある。
なお、今回発表されたレポートはほんの一部。すべての統計が閲覧できる「オンラインゲーム市場統計レポート2008」は、7月4日(金)よりf-ismのWebサイトにて通信販売されるとのことだ。
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