イベントレポート
 
スゲー! 各社の最新玩具36,000点が集まった「東京おもちゃショー」
2008.06.20
関連URL:「東京おもちゃショー2008」公式サイト
 
エポック社
 今年で23年目を迎える「シルバニアファミリー」シリーズや、本物そっくりのホイップデコレーションが楽しめる「ホイップル」など、今年のエポック社は主に女児向けの玩具を前面に出した構成となっていた。
 また奧へ進むと、今年でなんと50周年を迎えた「野球盤」シリーズの展示などもあり、懐かしさに思わず足を止めて見入っている人も多かったようだ。

ブース入り口近くに大々的に展示されていた「シルバニアファミリー」シリーズ。もう20年以上も続いているのだとか

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まるで本物のようなケーキやタルトを作って遊べる「ホイップル」。エポック社に限らず、今年はお菓子作りをテーマにした女児向け玩具の出展が目立った

こちらはなんと50周年を迎えたという「野球盤」。ブース内では、シリーズの進化と歴史がわかる年表なども


KONAMI
 KONAMIブースでは、「遊戯王」や「ブルードラゴン」「絶対可憐チルドレン」「武装神姫」といったキャラクタコンテンツを出展。
 また、床に置いたマットで10種競技が楽しめる「ハイパースポーツチャレンジ」、テレビにつないで紙芝居の読み聞かせができる「テレしばい」など、デジタル玩具の分野にも力を入れていることがうかがえた。

アニメも好調な「絶対可憐チルドレン」。今回、KONAMIより正式にトレーディングカードとして発売されることが決定した

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マット型のコントローラを使い、全身で十種競技を体感することができる「ハイパースポーツチャレンジ」

紙芝居ならぬ「テレしばい」。画面内のキャラクタに合せて、声のピッチが変わるなどのギミックも


セガトイズ
 これまでにも、家庭で本格的なプラネタリウムが楽しめる
「ホームスター」シリーズなど、大人向けの玩具を中心に展開してきたセガトイズ。
 今年も、装着者の脈拍を測って最適な運動強度をガイドしてくれる「カラダトレーナー」や、ミニチュアの楽器を組み合わせてセッションが楽しめる「LIVE DREAM」、女性をイメージした"しなやか"なアクションが特徴のインタラクティブロボット「エマ」など、やはり大人向けの商品を前面に出したブース構成となっていた。

自分にあったジョギング、ウォーキングを音声でナビゲートしてくれる「カラダトレーナー」

デスクで本格的なバンド演奏気分が味わえる「LIVE DREAM」。楽器はミニチュアだが、音は意外にしっかりしている

浴槽に浮かべて使える「ホームスター スパ」。自宅のお風呂がプラネタリウムに変わる

女性の動きをモチーフにしたインタラクティブロボット「エマ」。"キス"のモーションに思わずドキリ

話しかけると、ペコっとうなずいて反応してくれる「ペコッぱ」。KY(空気が読める)テクノロジー搭載……ってホントか!?

「お茶犬」のコーナーでは、先日ゲーム内アイテムとのコラボレーションが発表された『ローズオンライン レジェンド』が展示されていた


その他
 上記以外にも、会場内には大小様々な玩具メーカーがブースを出展。ここからは、その中でも面白かったものを選んで、個別に写真でお届けしていくことにしよう。

レゴブースでは、巨大なレゴ人形がお出迎え。映画最新作が話題の「インディジョーンズ」もさっそくシリーズ化されていた

カワダのブースでは、ダイヤブロックで作られた所さんが出迎えてくれた。レゴに対抗している……というわけではない模様

タミヤブースでは、懐かしの「ミニ四駆」の展示がメイン。「ダッシュ!四駆郎」とか懐かしすぎます

ジグソーパズルでお馴染みのやのまんでは、厚紙を順番に積み重ねていく、新感覚の立体パズルを展示

メディアファクトリーブースでは、日本初の本格ARG(Alternate Reality Game)として話題の「名探偵コナン・カード探偵団」を大々的に出展

ハピネットのブースでは、はやりの「ご当地検定クイズ」とカルタ遊びがドッキングした「カルタキュー」が面白そうだった
個人的に今回もっとも感動した、タイヨーの本格室内用ラジコンヘリ「マイクロマスター(仮)HG3」。安定感もスゴいが、天井を感知して、自動で高度を下げてくれるのにも驚き
マルシン工業では、「攻殻機動隊」とのコラボレーションによる「トグサの銃 マテバM-M2007」が注目を集めていた

ハピネットブースではなぜかクラウザーさんを発見。さすがクラウザーさん! おもちゃショーを陰で操っているというのは本当だったんだ!


進化のスピードに思わず「スゲー!」
幸いだったのは、どのブースも展示だけで「販売」は行っていなかったこと。もし販売もやっていたら、お金がいくらあっても足りなかったかも……
 実は「東京おもちゃショー」を取材するのは数年ぶりだったのだが、久々に会場を覗いてみて、そのあまりの進化ぶりにすっかり驚いてしまった。一口に玩具といっても、今や最新のデジタル技術や、携帯電話などにも使われているマイクロ技術などがふんだんに投入されており、まるで気分は"浦島太郎"。各社のブースを見ていて、思わず「スゲー!」と声に出てしまう場面が何度かあった。「おもちゃショー」というと子供向けのイベントのように思われがちだが、大人が見てもきっと十分に楽しめるはずだ。

 最初に触れたとおり、入場料は無料で、21日(土)、22日(日)には誰でも入場可能となっているので、興味がある人はぜひ、各社よりすぐりの最新玩具を、その目で見てみてほしい。

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【関連リンク】
「東京おもちゃショー2008」公式サイト

東京おもちゃショー2008概要
【一般公開】
6月21日[土] 9:00 ~ 17:00
6月22日[日] 9:00~16:00
【会場】
東京ビッグサイト西1~4ホール 東京都江東区有明3-21-1
入場料無料

 

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