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イベントレポート
 
初音ミクとのコラボも発表!「第4回パンヤジャパンカップ」レポート
2008.05.07
関連URL:「パンヤジャパンカップ2008」公式サイト
関連URL:『スカッとゴルフ パンヤ』公式サイト
 
 ゲームポットは2008年5月5日(月・祝)、同社のオンラインゴルフゲーム『スカッとゴルフ パンヤ』のオフライン大会「第4回パンヤジャパンカップ」および「第1回PJCスピーダー」を、東京・品川のクラブExにて開催した。 

 本大会は、2008年のグランドチャンピオンを決める通年イベント「パンヤジャパンカップ2008(PJC2008)」の一環として行われたもの。

 年間を通じて様々な種目を実施し、その累計獲得ポイント(EP)によってチャンピオンを選出する「PJC2008」。中でも今回開催された「第4回パンヤジャパンカップ」は、賞金・獲得EPともに開催種目中トップクラス(優勝50万円/8,000EP)とあって、昨年のグランドチャンピオンに輝いた「がん太」選手をはじめ、名だたる有力プレイヤーが予選を通過し、非常にハイレベルな戦いが繰り広げられた形となった。

※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます



速さ正確さが求められた「第1回PJCスピーダー」
 会場では「第4回パンヤジャパンカップ」と併せて、今年から新たに追加された種目として「第1回PJCスピーダー」の決勝大会も開催されたので、まずはこちらの様子からお伝えしていこう。

 「PJCスピーダー」のルールは、ホールアウトまでのタイムを競う、文字どおりのスピード勝負。ただしボギー以下のスコアを叩いてしまった場合は即座に失格となってしまうため、速さのみならず正確さ、慎重さも同時に求められる、一風変わった大会となった。 事前にオンラインで行われた予選を通過し、決勝大会まで駒を進めたのは7名。決勝では「SHINING SAND」コースが使用され、この7名によって"最速プレイヤー"の座が争われた。 

 通常の大会では制限時間いっぱいに使って、なるべく正確なショットを狙っていくのが定石なのだが、そんな常識が通用しないのがこの「PJCスピーダー」の面白いところ。コースごとのショット方向や必要なパワーなどはすでに暗記しているのか、試合が始まるやいなや、全員が迷うことなくスイスイとショットを打っていく。もちろんパワー・インパクトの決定も一発勝負なのだが、ミスショットもほとんど見られず、これには実況も舌を巻いていたようだった。そのほかにも、ボールが転がる時間を短縮するため、あえてサンドやバンカーに打ち込むなど「PJCスピーダー」ならではの戦術も見られ、初めての開催ながら非常に見ごたえのある種目となっていたようだ。

スタートと同時に、迷いなくスイングを始めるプレイヤーたち。あまりの速さに実況も困惑

パンヤショット+バックスピンで、狙ったところにピタリと止めていくのが基本戦術となる


 結局、ベストスピーダーに輝いたのは、予選Fブロック代表の"マジカルこはっき"選手。同氏はタイムのみならず、スコアでも「-24」と参加7選手中トップに立っており、ショットの速さもさることながら、要所要所で正確なチップインを決めるなど、打数そのものを減らしたことがタイムの短縮につながったようだ。ちなみに正確なタイムについては確認できなかったが、画面に表示されていた残りタイムから推測するかぎり、おそらく14分前後だったのではと思われる。

あえてサンドやバンカーに落とし、ボールが転がる時間を短縮するのも立派な戦術

見事ベストスピーダーに輝いた"マジカルこはっき"選手には、5,000EPと旅行券10万円が授与


波乱の展開となった「第4回パンヤジャパンカップ」
 続いて会場では、いよいよメインイベントとなる「第4回パンヤジャパンカップ」の決勝大会が行われた。大会は2部に分けて行われ、最初はオンライン予選通過者12名に、シード権獲得プレイヤー2名を加えた、合計14名による「WEST WIZ」コースでのスコア勝負。ここでの上位4名が、続くファイナルへと進出する形となる。 
 当初からハイレベルな大会となることが予想されていただけあって、試合は予選からアルバトロスやホールインワンといったスーパーショットが当たり前のように飛び出す熱い展開に。そんな中、見事激戦を制したのは"Sound2006"選手(-35)、"がん太"選手(-35)、"幸せ者"選手(-35)、"アンセスタ"選手(-33)の4名。ちなみに優勝候補と目されていた"がん太"選手は、スコアでは-35と同率1位だったものの、獲得PPの差で惜しくも"Sound2006"選手に敗れ、悔しがっていたのが印象的だった。(いやいや、十分すごいです。) 

 そして迎えた決勝ファイナルは、なんと『パンヤ』でも有数の難コースである「SILVIA CANNON」が舞台に。実は決勝のコースは来場者の投票によって決められたのだが、これにはさすがのトッププレイヤーたちも苦笑いといった様子だった。

なぜかウ○ーズマンのマスクをかぶって登場した"がん太"選手。この大舞台でもまったく緊張していないのがすごい

無数の軍艦の上に作られた「SILVIA CANNON」コース。軍艦の砲撃によって、プレイ中に風向きが変化してしまう


 実際始まってみると、序盤からダブルボギーやトリプルボギーといったスコアも飛び出すなど、先ほどとはうってかわって大荒れの展開に。そんな中、やはり頭ひとつ抜きん出たのは、昨年のPJC優勝者の"がん太"選手。決勝ファイナルという気負いからか、無理なショットを狙って失敗し、スコアを崩す選手も多かったなか、あえて刻むところは刻み、失敗を最小限に抑える落ち着いたプレイは、さすがに「大舞台慣れ」していると感じさせるものがあった。それでいて、決めるところではしっかりホールインワンを決めてくるのだから恐ろしい。

フェアウェイを少し外れただけでも即OB。さすがのトッププレイヤーたちも、これには手を焼いている様子だった

かと思うと、しっかりホールインワンも飛び出し会場を沸かせる場面もあり、非常に見ごたえのある試合だった


最後まで会場の空気に飲まれることなく、自分のペースを守りきった"がん太"選手が、4打差で貫禄の勝利!

 結局、18ホールを終えてのスコアは、"がん太"選手が「-24」でトップ。以下、"Sound2006"選手(-20)、"アンセスタ"選手(-20)、"幸せ者"選手(-19)の順となり、見事"がん太"選手が「第4回パンヤジャパンカップ」の王者に輝いた形となった。
 "がん太"選手はこれで2008年のグランドチャンピオンに向けて大きくリードを広げた形となり、2005年、2007年に続き、3度目のグランドチャンピオン制覇となるか、今後の活躍に注目したいところだ。
 

優勝カップを掲げる"がん太"選手。「SILVIA CANON」でプレイするのは2005年の大会以来だったのだとか


優勝賞金はなんと50万円! 2位以下にも、それぞれ順位に応じた賞金とEPが授与された


「Season4」最新情報に、驚きのコラボ発表も!?
 会場では、次期大型アップデートである「Season4」の試遊も可能となっていた。会場で公開された情報によると、「Season4」の実装は2008年夏ごろを予定。新要素としては、アイドルのような衣装、外見が特徴的な女性新キャラクタ・ルーシアが追加されるほか、新コース「Lost Seaway」が新たにお目見えとなる。
 そのほか新システムとして「セルフデザイン」「カードホリック」「トレジャーハント」の3要素が実装される予定とのことだった。各要素については、会場で公開されたスライドとともに、以下で詳しく紹介するのでそちらをご覧いただきたい。

会場には30台もの試遊台が設置され、韓国語版ながらいち早く「Season4」を体験できた

新キャラクタのルーシア。「クラブについてよく分かっていない」とあり、性能が気になるところ

新コース「Lost Seaway」。難易度は星ひとつなので、初心者でも気軽にプレイできそう

自由に衣装のデザインを変更できる「セルフデザイン」システム。デザインは販売も可能

衣装に装着することで、様々な効果を付加できる「カードホリック」。中には「風-1m」など、特殊な効果もあるとか

コースに隠されたお宝アイテムを発見できる「トレジャーハント」。お宝は人気のないコースほど入手しやすい


 またイベントの最後には、なんと「重大発表」として、人気のボーカロイド「初音ミク」とのコラボアイテム登場が決定したことも明らかにされた。アイテムの具体的な内容についてはまだ秘密とのことだったが、トーク内では「ツインテールつながり?」「初音ミ"クー"みたいな?」といった発言も飛び出していたので、一体どんなものになるか今から楽しみにしていてほしい。
 ちなみにコラボアイテムの実装は5月22日(木)とのことだが、これに先駆けて5月5日(月)からは特設サイトも公開されているので、そちらもチェックしてみよう。

初音ミクとのコラボアイテムも登場決定! 会場ではオリジナルの曲も流れていたが、果たしてゲーム内で聴くことはできるのだろうか……?


 これ以外にも、会場ではGMによるトークショウや、キャディコスチュームコンテストの結果発表、貴重なグッズが当たる抽選会などのイベントが催され、最後まで内容盛りだくさんのイベントとなった。最後に、司会・実況を務めたGM"夏みかん"氏は、「今後も『パンヤ』ではみなさんの意見を元に、よりよいゲームにしていきたいと思っています。次回は夏のPJCでお会いしましょう!」と挨拶し、約6時間にわたるイベントを締めくくった。
 今大会は"がん太"選手の優勝で幕を閉じたが、「PJC2008」では今後もまだ多くの大会が予定されているので、ぜひ優勝目指して積極的に参加してみてほしい。

以前行われたキャディコスチュームコンテストの応募作品。携帯電話からリアルタイムに投票可能

コンテストの結果発表には、公式サイトの4コママンガでおなじみ、藤島じゅん先生も駆けつけた

Wii本体をはじめ、各種豪華賞品が用意されたお楽しみ抽選会。

司会は、イソッチこと声優の磯村知美さんが務めた。今回はクーのコスプレで登場


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