イベントレポート
 
里田まいさんやキ○ヤシも登場!?
『モンスターファームオンライン』発表会
2008.02.25
『モンスターファームオンライン』メインページ
関連URL:『モンスターファームオンライン』公式サイト
 

 ゲームポットは2008年2月25日(月)、東京・渋谷区の恵比寿イーストギャラリーにてプレスカンファレンスを開催し、同社のMMORPG『モンスターファームオンライン』の正式サービス開始日が3月5日(水)に決定したことなどを発表した。速報では正式サービスの開始日時のみ先行してお伝えしたが、こちらでは詳細なイベントレポートをお届けしていこう。

 カンファレンスに先立ち挨拶を行ったのは、運営・開発元であるゲームポット代表取締役・植田修平氏と、テクモ代表取締役社長・安田善巳氏の二人。

 植田氏はまず本作の開発にあたり「『モンスターファーム』シリーズの良さは残しつつ、これまでユーザーが感じたことのない喜び、楽しさを表現できるよう取り組んできました」と説明。そのうえで「クローズドβテストでいただいた意見なども反映させ、最高のクオリティを実現することができました」と、間もなくスタートするオープンβテストに先立ち自信をのぞかせた。

 一方、安田氏は本作の開発コンセプトを「すべてを内製で行うこと」と表現。サーバーの設計から通信プログラムまで、ネットワークに関わる部分も含めすべて自社で開発した結果、時間はかかったものの、新しいエッセンスや挑戦的な試みをふんだんに盛り込んだ、意欲的なタイトルに仕上げることができたという。このあたりの具体的試みについては、続く運営・開発プロデューサーのプレゼンテーションで明らかになっていった。

 

ゲームポット代表取締役社長・植田修平氏

 

テクモ代表取締役社長・安田善巳氏


ポイントはモンスター育成を通じた「コミュニティ」

 続いてステージ上では、本作の運営・開発プロデューサーを務めるゲームポットの坂本慎治氏、テクモの高崎俊行氏の二人により、『モンスターファームオンライン』のゲーム内容についての説明が行われた。
 最初に坂本氏は、本作の核となる3つの要素について説明。その3つとは、手持ちのCDやDVDから様々なモンスターを「生み出す」こと、そして生み出したモンスターを自分だけのパートナーとして「育てる」こと、そして育てたモンスターをオンラインで「競わせる」こと。この3点を軸に構成される、ユーザー同士のコミュニティこそが『モンスターファームオンライン』の最大のポイントになるという。

 

本作の運営プロデューサーを務める、ゲームポットの坂本慎治氏

 

「生み出す」「育てる」「競わせる」が『モンスターファームオンライン』の核

 また、このうち特に力を注いだという「育てる」の部分については、坂本氏にかわってテクモの高崎氏が説明を行った。高崎氏はまず、シリーズおなじみのモンスター・ライガーを例にとり、プレイヤーの育て方次第で大きさや体型はもちろん、ツノの形状や体色など、見た目が大きく変わるところを紹介。説明によれば、育成のカギは与えるエサ。本作ではエサごとに栄養素や色素など多彩なパラメータが設定されており、どんなエサを与えるかによってモンスターは様々に成長していくという。ちなみにライガーの場合、ツノを大きく育てたければ「糖分をひかえて、ミネラルを多くとるといい」(高崎氏)のだそう。ライガーを使いたい人は参考にしてみるといいかもしれない。

 

本作の開発プロデューサーを務める、テクモの高崎俊行氏

 

同じライガーでも、育て方によってこれだけ大きさが変わる

 

体色だけでなく、体系や角の形などにもかなりの違いが見られる

 

オープンβテストからの新モンスター「アルネロ」もこのとおり


実は隠れゲーマー!? 意外なスペシャルゲストが登場
 と、ここでステージ上には特別ゲストとして、バラエティやクイズ番組などで人気のタレント・里田まいさんが登場。実は隠れたゲーマーで、『モンスターファームDS』もプレイ中という里田さんのために、坂本プロデューサーが実際に『モンスターファームオンライン』の世界を案内してみせることとなった。
 今回坂本氏が案内してくれたのは、育成の拠点となる「ファーム」と、様々な施設やNPCが存在する「街」。里田さんは坂本氏のプレイを興味深そうに眺めながら、「わー楽しそう」「やっぱり大きい画面だと見やすいですね」「すっごいリアル!」などとすっかり興味津々な様子で、一巡りした後に感想を求められると、「ホントにファンタジックな世界で、時間を忘れて思わずいつまでもやっちゃいそうですね」とにこやかにコメントしていた。
 もちろん、バラエティ番組などでおなじみの「里田さん節」はやっぱり健在で、坂本氏が「じゃあ、せっかくなのでものすごく強いモンスターに挑戦してみましょうか」と言うと、「おー!! ……え? 誰と戦うんでしたっけ?」ととんちんかんなコメントを返す場面も。ついには司会者にまで「飼い主に似て、モンスターもやっぱり頭が悪くなっちゃったり……」などと突っ込まれ、さすがの里田さんも若干ショックを受けていたようだった。

 

普段も移動中などによく携帯ゲームで遊んでいるという里田さん。『モンスターファーム』もDSでプレイ済みだとか

 

オープンβテストでは最強クラスのモンスターだという「長老アンテロ」に挑んでみたものの、さすがに強く、一撃で昇天……

 

PCならではの美しいグラフィックには、里田さんも感激していた様子。温かみのある映像や世界観も本作の魅力のひとつ

 

最後は応援のコメントを求められ「モンスターがんばれ!」とガッツポーズ。あの、モンスターじゃなくてゲームの応援を……


正式サービスは1週間後! 気になる今後の展開は……?

冒頭でも触れたとおり、正式サービス開始は3月5日(水)の『15時からとなる」

正式サービス開始に伴い、様々なイベント・キャンペーンも実施される予定

 最後に坂本氏は、あらためて今後の『モンスターファームオンライン』の運営スケジュールについて発表した。まず、既報のとおり明日2月26日(火)の15時よりオープンβテストを開始。そして最初に触れたとおり、翌週の水曜日にあたる3月5日(水)15時より、アイテム課金制の正式サービスへと移行することが明らかとなった。実質オープンβテスト期間は1週間のみとなるが、正式サービス後も基本プレイ料金はもちろん無料とのことなので、このあたりは安心してよさそうだ。そのほか、正式サービス開始にあたり、課金ポイント購入時のボーナスポイントが2倍になる「ポイントチャージボーナス2倍キャンペーン」など、複数のイベント・キャンペーンを予定していることも判明。こちらの詳細については、今後公式サイト内で紹介していくとのことなのでお楽しみに。

 また、正式サービス開始後のアップデート予定としては、具体的なスケジュールまではわからなかったものの、「モンスターの追加」「ファーム機能の強化」、そしてジャンルの枠を越えた「コラボレーション」の3点が挙げられた。このうち、特に参加者の興味を集めていたのが「コラボレーション」の項目で、チラリとだけ映し出されたスライドには、どこかで見たことのあるシルエットが……。右側の写真については不明だが、左側の陰はどう見ても、あの「話は聞かせてもらった! 人類は滅亡する!」の人ですよね……? 果たしてあの人が『モンスターファームオンライン』とどのようにつながってくるのか、今後の続報に期待したいところだ。

 

今後追加予定のモンスターの一部。中にはシリーズおなじみのモンスターの姿も

 

今後はファーム機能の強化により、自分のファームに友達を呼べるようになるとか

 

この写真は一体……!? 一体どんなコラボレーション内容なのか期待が膨らむところ

 

会場の一角には、各社から発売予定の「推奨パソコン」も多数出展されていた




【関連リンク】
『モンスターファームオンライン』公式サイト

『モンスターファームオンライン』
ハード: PC(Windows)
メーカー: ゲームポット (開発:テクモ)
ジャンル: オンライン育成コミュニティ
発売日:

2008年3月5日(水)

価格: 基本プレイ料金無料 アイテム課金制

Published by Gamepot Inc. (C)TECMO,LTD.2006
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