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イベントレポート
 
『RO』3次職の情報も飛び出した!!
2008年度ガンホー・プレス発表会
2008.02.15
関連URL:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
 
 2008年2月15日(金)、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)は『ラグナロクオンライン(以下RO)』、そして『ドデカオンライン』『覇拳伝』の新作2タイトルに関してのプレスカンファレンスを開き、各タイトルの年間スケジュールを発表した。

 開催に先立って、ガンホーのパブリッシング本部・本部長、越智政人氏が登壇し、挨拶するとともに、先日発表された韓国グラヴィティ社の子会社化に関して、改めて発表を行った。代表取締役社長である森下一喜氏は残念ながら訪韓のため欠席されており、詳しい話を聞くことはできなかったが、『RO』の開発会社であるグラヴィティ社との連携をさらに強めていくことを強調していた。

 プレスカンファレンスは『ドデカオンライン』、『覇拳伝』、『RO』の順に行われたが、まずは最も注目度の高いと思われる『RO』の情報からお伝えしていこう。

※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます


■ついに3次職がヴェールを脱ぐ!? 『RO』アップデートスケジュール発表

 大型アップデート「名もなき島」の実装を3月4日と直前に控えた『RO』。「名もなき島」に関しては後日詳細記事を掲載予定なのでそちらにゆずるとして、今回はその先のアップデートに関して紹介していこう。

 発表のために登壇したのは制作担当の廣瀬高志氏。『RO』では5~6月にロシアを模したマップの「モスコビアアップデート」を、7~8月に砂漠の町モロクが壊滅するというショッキングな事件の起こる「魔王モロクアップデート」および「新攻城戦システム」、9~10月にまったく新たなPvP「戦場システム」、10月~11月にかけてインスタンスダンジョンである「メモリアルダンジョン」が順次実装予定となっている。

 大型アップデート「名もなき島」の実装を3月4日と直前に控えた『RO』。「名もなき島」に関しては後日詳細記事を掲載予定なのでそちらにゆずるとして、今回はその先のアップデートに関して紹介していこう。

 発表のために登壇したのは制作担当の廣瀬高志氏。『RO』では5~6月にロシアを模したマップの「モスコビアアップデート」を、7~8月に砂漠の町モロクが壊滅するというショッキングな事件の起こる「魔王モロクアップデート」および「新攻城戦システム」、9~10月にまったく新たなPvP「戦場システム」、10月~11月にかけてインスタンスダンジョンである「メモリアルダンジョン」が順次実装予定となっている。


 廣瀬氏からのアップデートスケジュール発表の終わりに、衝撃的な事実が発表された。それは韓国でもまだ噂レベルでしか公開されていない3次職の詳細だ。現在開発中の内容と注釈はついているものの、3次職の仕様が公開されるのは日本はもちろん、世界でも初めてのことと思われる。画像のとおり、3次職は現状の2次職と上位2次職のどちらからでも転職可能。ただし、Baseレベル99であることとクエストのクリアが必要となる。廣瀬氏は、現状、上位2次職のレベル99というのは条件が厳しいと発言。開発元との協議や、ユーザーへのアンケート結果などによって仕様の見直しもありうると追加した。3次職になったキャラクタはレベルの上限が150に拡大、またステータスの最大値も現状の99から120に増加する。なお、Jobレベルは1に戻り、最大50となる。

 続いて登壇したガンホー第一パブリッシング部の飯野平氏は、プロモーションスケジュールの発表に先立って、先日来の強力な不正対策の結果、ゲーム内の不正キャラクタは減少したものの、いわゆるゲーム外におけるアカウントハッキングなどが増加しているという現状を伝えた。

 これに対し、セキュリティソフトなどで有名なシマンテック社とタイアップによる啓蒙活動を開始。互いのサイトに特設ページを設けるほか、セキュリティソフトと『RO』の利用券、ゲーム内で使える新頭装備「黄色のリボン」などがセットになったパッケージをダウンロード販売することを明らかにした。このダウンロードパッケージは、2月20日~3月31日の期間限定で販売されるとのこと。

 さらに、公認ネットカフェにおけるIPスルーを実施し、『RO』に関するクイズの成績によってゲーム内アイテムなどがもらえる「ラグナロクオンライン検定」などを実施するとの発表も。ただ、IPスルーとはいえ、『エミルクロニクルオンライン』などのように接続料金込みの利用にはならないようで、『RO』への接続には今までと同様、利用料金を支払うか、ネットカフェ1Dayチケットを利用する必要がある。


 最後に、年間のプロモーションスケジュールの発表があり、春に新スペシャルアイテムの実装・販売、また夏前にはワールド統合キャンペーン、さらに、今年は秋に「RJC2008」を行うことが明らかになった。
 一方、いよいよ3キャリアが出そろったジー・モードの『ラグナロクオンラインゲームズ』では、NTT DoCoMoにおいてRPG第二弾『ラグナロクオンラインサーガ ソードマンと封印の宝剣』をこの春にリリースすることを発表。おなじみ雄一郎氏のかわいいキャラデザに加え、携帯のインターフェイスに対応したコマンドシステムなど、遊びやすい工夫が加えられている。


新たに実装される攻城戦用の砦。シュバルツバルド共和国に5つ、アルナベルツ教国に5つの合計10砦となる。いずれもワープリンクがなく、途中に門などが設けられた新しい構造。ルール的には最奥にあるエンペリウムを破壊するということに変わりはないようだ
ついに明かされた3次職の仕様。転職条件やスペックはもちろん、名称に関しても初公開となる職業が多数 2次職のレベル99に比べて、上位2次職のレベル99は達成難度が高いため、そのあたりは開発元と協議していくとのことだが…!?

超速レベルアップをその場で実演!? 新作『ドデカオンライン』

 “超速レベルアップ”をウリにした新作MMORPG『ドデカオンライン』。すでに発表されているように、一定確率で40倍もの経験値を獲得できる「ドデカシステム」など、日本独自のカルチャライズが多数加えられている。

 36レベルになれば白と黒の「龍派」に所属し、大規模な対人戦闘「龍派大戦」に参加可能。また、いわゆるGvGである「ギルド血戦」や、協力してボスモンスターとバトルを繰り広げる「十二支絶陣・破荒戦」「十二支絶陣・伏魔戦」など、大規模戦闘が多数用意されていることもウリのひとつ。

 すでに開始されているクローズドベータではレベルアップの速さを体験してもらうために「レベルを上げてプレゼントをもらっちゃおうキャンペーン」が開催されている。プロモーションを行った制作担当の鳥山主税氏とマーケティング担当の小林直人氏は、発表終了後、実際にその場でレベル上げを開始し、1時間程度の時間で35レベル前後までレベルアップをしていた。龍派大戦に出られるレベルが36ということなので、本当に1時間程度で対人戦まで楽しめるキャラクタができあがるという証明となった。

 『ドデカオンライン』では、正式サービス開始時に「総額最高50万円争奪 白黒つけるぜ! 龍派大戦ワンサウザンドバトル」が開催され、勝った龍派の参加者に総額賞金50万円がプレゼントされる。龍派大戦はクローズドベータおよびオープンベータでも開催されるので、正式サービス時のこの戦いに参加したい人は、あらかじめ龍派大戦を経験しておくとアドバンテージを得られるだろうとのことだ。
 そのほかでは、アイテムデザインコンテストなども実施され、優秀賞を獲得したアイテムやモンスターは、実際にゲーム内に実装される予定となっている。

 『ドデカオンライン』のクローズドベータは2月14日~21日、オープンベータテストは3月上旬予定、正式サービスは4月上旬の予定だ。正式サービス後は、夏と冬に大幅アップデートを実施。レベル上限を韓国と同じ160まで引き上げるほか、日本独自のストーリー&キーアイテム「十二神器」やユニーク武器(仮称)を実装していく予定になっている。

スキルを使用することでゲージが溜まり、MAXまで溜まったときにXキーを押すと攻撃力と防御力が1.5倍になる怒りシステムなど、戦闘やレベルアップを快適に行えるシステムが多数搭載されている。会場で実証されたとおり、超速レベルアップは伊達ではない 課金形態はアイテム課金となり、インベントリ拡張アイテムや採集確率アップアイテム、ステータスリセットアイテム、ドデカ確率大幅アップアイテムなどが販売される。また有料アイテム購入によって入れるスペシャルエリアもあり、そのエリアでしか手に入れられないレアアイテムもあるらしい

アバターアイテム着放題の課金システムも! オンライン格闘『覇拳伝』

 一風変わった格闘オンラインゲームとして話題を呼んでいる『覇拳伝』。発表を行ったのは制作担当の辻野松二郎氏とマーケティング担当の小野進吾氏。

 『覇拳伝』は、ゲームパッドにも対応し、本格的な格闘ゲームとして楽しめる一方で、難解なコマンドでもショートカットに登録してボタン一発で発動できるシステムなども組み込まれ、格闘ゲーム初心者にも優しい作りになっていると語る。戦闘を繰り返すことでキャラクタがスキルアップし、技のスピードや威力、また重視する格闘スタイルなどを自由にカスタマイズし、自分好みのキャラクタを作り上げることが可能。また、最大16名まで入室できる部屋で対戦するため、他のキャラクタの対戦を観戦オンリーで楽しむこともできる。もちろん、友達とチャットでおしゃべりしながら観戦してもOKだ。

 勝ち続けていけば階級がアップし、唯一の階級である「覇拳」を目指して切磋琢磨する一方で、数多く開かれる大会で優秀な成績を修めることで、レアなアバターアイテムや称号、トロフィーなどといったものも獲得できる。大会時にはより多くの観戦者が入室できる調整もしているそうなので、上位選手の対戦は盛り上がることだろう。現在は5つの格闘スタイルが予定されているが、正式サービス開始時にひとつ、さらに、アップデートで複数のスタイルのキャラクタを追加していく予定もあるとか。

 なお、『覇拳伝』の特徴のひとつに、多彩なアバターが挙げられる。キャラクタのヘッドやアーム、レッグなどの6カ所に様々なアバターアイテムを装備することができ、その総数は250を越える。

 多数のアバターアイテムがありすぎて迷ってしまいそうなところだが、なんと『覇拳伝』では、一定の月額料金を支払うことで、これらのアバターアイテムが着放題になるというサービスが行われる。月額料金さえ支払ってしまえば、毎日気分を変えてコーディネイトする楽しみが生まれるというわけだ。

 残念ながらその価格は明かされず、調整段階と発表されるに留まったが、なかなか思い切った課金形態と言えよう。気になるサービススケジュールはオープンベータテスト開始が3月下旬、正式サービスは4月下旬を予定しているとのこと。

スキルアップによってキャラクタを“成長”させていく要素もある。最初は基本的な技やコンボしか使えないが、戦いを繰り返すことでより高度な技が使用可能になり、新たな格闘戦略を組み立てることもできるようになる アイテムを使ったり、技コマンドをショートカット登録して戦えるカジュアルモードと、格闘ゲーム同様のガチンコバトルが楽しめるリアルモード。プレイヤー層別に分かれたモードが選択可能。ただし、大会などは基本的にはリアルモードのみで開催されるとのこと。将来的にはカジュアルモードの大会なども開催していきたいというコメントもうかがえた

■気になる人はテストに参加して雰囲気をつかんでみよう

 ここにきて次々と新作をリリースするガンホーだが、一方で『ラグナロクオンライン2』『北斗の拳オンライン』『グランディアオンライン』といった昨年度リリース予定のタイトルが、(多少の差はあれ)遅延しているという事実がある。それだけに、今回プレスカンファレンスが行われた新作2タイトルの行方が気になるところだが、発表会の様子からすると、いずれも順調な滑り出しを見せてくれそうだ。どちらもユニークなシステムを搭載した作品なので、少しでも気になる人はクローズドベータやオープンベータテストに参加して、その雰囲気をつかんでみるといいだろう。

『ラグナロクオンライン』
(c)Gravity Co., Ltd. & Lee MyoungJin(studio DTDS). All rights reserved. 
(c)2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
『ドデカオンライン』
CR-SPACE Corp. All Rights Reserved.
『覇拳伝』
(C)2008 VERTIGO GAMES, INC., ALL RIGHTS RESERVED.
(C)2008 GungHo Online Entertainment, Inc. All Right Reserved.
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