@アキバ!がいど  

第37回
毎日に疲れた編集部員が 
メイドリフレに挑戦!の巻

2007.05.25
 
 秋葉原にはよく行くけど、「通」ってわけでもない、そんな微妙な立ち位置の記者が、皆様と一緒に秋葉原についてお勉強してアキバ通を目指そうという、そんなコーナーであります。今回は、日々の更新作業に疲れてしまったジーパラ編集部員がいたので、できたばかりのメイドリフレ「ぽんでぃしぇりふろれある」に連れて行ってみました。

カフェとリフレが両方楽しめる「ぽんでぃしぇりふろれある」

▲ジーパラではイベントレポートをおもに担当している“ガガガのヨシロウ”。疲れがたまって最近はうつむき気味です

 5月19日に、電気街の一角に新しいメイドリフレ(※1)ができました。その名も「ぽんでぃしぇりふろれある」。ここは新宿のはずれにあるメイドリフレ「ぽんでぃしぇり」の支店で、新宿店と同じくカフェが併設されているのが特徴です。お店に入って右側がカフェ、左側がリフレのコーナーで、リフレのほうにはベッドとマッサージチェアのようなイスが2セットあります。一方カフェは、ベッドが空くまでの待ち時間のほか、お茶目的だけで利用することもできます。
 話はさかのぼって、先週末久々にジーパラ編集部に行ってみると、なんだか疲れた顔をしたイベントレポート担当の“ガガガのヨシロウ”(30歳)がいました。聞いてみると、「スクエニパーティ」などイベント続きであまり休めていないとのこと。さらにメイド系のお店に行ったことがないとか。これはうってつけだと思い、“ガガガのヨシロウ”に「ぽんでぃしぇり」を体験してもらうことにしました。

頭の先から足の裏まで、選べる4つのコース

 「ぽんでぃしぇりふろれある」では、フット(足裏)もしくはボディ(上半身)のいずれかを20分間マッサージする2,000円コース、両方をマッサージする40分4,000コース、さらに長い時間マッサージしてもらえる60分6,000円の4つのコースがあります。
  今回お願いしたのは40分コース。まず足裏からということで最初はフットバスです。フットバスでは5分ほど温水に足を付けることになりますが、この間に限らず、メイドさんとは喋り放題。メイドカフェとは違って、ひとりのメイドさんを独占できるというのは、こういうリフレ系のお店ならではの利点のひとつでしょう。
  フットバスが終わると次はマッサージクリームを使ったマッサージ。これがとにかく入念で、残りの10分強をかけて指の谷間や足の輪郭までじっくり足裏をマッサージします。今回担当して頂いたひめかさんは1年近くリフレ系のお店で働いているそうで、足裏のツボなどについてかなり詳しく語ってくれました。なかなか侮れません。
  20分で足裏コースが終り、次はボディマッサージへ。ただしボディと言っても上半身全体をマッサージするわけではなく、メイドさんの得意な部分から選択することになります。今回選べたのは目と腕と肩。“ガガガのヨシロウ”は「もう、パソコンのディスプレイを見るのも辛いです」というほどパソコンでの作業に疲れているようなので、目を癒してもらうことにしました。
  目のマッサージは、顔の輪郭と頭頂部を刺激するというもの。これまたひめかさんがツボなどのウンチクを披露してくれたり、『ファイアーエムブレム』では誰が好きなどのたわいもない話をしたりしながらマッサージを進め、あっという間に40分が経過しました。

▲フットバス中の様子。お湯加減を聞いてみると「熱くもなく、ぬるくもなく……」との感想。どっちだ ▲結構握力を使いそうな足裏のマッサージ。ちなみにメイドさんの制服は現在制作中で、1か月くらいでできるようだ
▲靴下の着脱はメイドさんにしてもらえる。なお、ひめかさんは5本指靴下などのほうが手間がかかってお好みだとか ▲顔の輪郭を入念にマッサージしてもらっている“ガガガのヨシロウ”。女の子との会話も弾んだこともあってかとてもよい表情
▲ベッドでのマッサージや、膝枕をしてのサービスなどが可能なメイドさんもいるらしい。何度も通って好みの子を見つけよう ▲サービス終了後の“ガガガのヨシロウ”。マッサージのおかげか、メイドさんと趣味のゴスロリ話で盛り上がれたせいか元気になっていた

リフレが終わったあとは、隣のカフェでひと息

▲狭さを狙っているとはいえ、予想外にカフェのお客さんが多かったらしく、今後カフェ部分は拡張を予定している
▲写真のランジェ公爵夫人(※2)さんはリフレもカフェも担当する両刀使い。ちなみに横にある絵は店長の筆によるものだ

「マッサージをしてお茶を飲むと体にいい」というひめかさんの勧誘に負け、サービス終了後は隣のカフェへ。こちらは90分500円(17:00以降は900円)のチャージ制で、飲み物代は別。カフェのエリア自体は10坪弱くらいの広さに10席ほどあり、ちょっと狭め。ただこの狭さは店員さんと話しやすい距離感を作り、コミュニケーションが取りやすいよう狙ってのもののようです。なお、店員さんにはリフレだけ対応、カフェだけ対応、どちらも対応可能、と3種類がいます。リフレはメイドスタイルでしたが、カフェはロリータ服を着ているので、服装で見分けがつくはずです。
  カフェで座って落ち着いたところで“ガガガのヨシロウ”に今日の感想を聞いてみると、「身体的なものがどうこうより心が癒された」とコメント。過去に、人生で一度だけ行ったことがあると言う「ても○ん」では、おっさんにマッサージをしてもらってイマイチだったようですが、とにかくメイドさんがよかったとのことでした。確かに普通のマッサージ屋と値段面ではあまり変わらず、傍から見ていて満足度は高そうだと感じました。アキバを歩きまわって疲れたときにでも、ぜひをのぞいてみましょう。

SHOP DATA
ぽんでぃしぇりふろれある
営業時間: 11:00~23:00
(土日祝日前夜のみ深夜まで営業)
定休日: 年中無休
住所: 東京都千代田区外神田1-6-8
秋葉原センタービル4F
[ Google Earthで確認 ]
※閲覧にはGoogle Earth(無料)が必要です

【Akiba New Spot Guide】
新しいスタイル“裏アキバ系”が出現!?
かなり正統派のダイニングバー「裏秋葉原」
【今回の案内人】
チーフの石川美江子さん
「とにかくつくねを食べないことには始まらないので、まず一本頼んでください」ということで、つくね(300円)を強烈にプッシュしてくれました。
SHOP DATA
炭グリルBAR 裏秋葉原
営業時間: 11:30~15:00
18:00~23:00
定休日: 日曜・祝日
住所: 東京都千代田区外神田4-3-11
クリハラビル2F
[ Google Earthで確認 ]
※閲覧にはGoogle Earth(無料)が必要です
 先日いつもどおり取材のためにアキバを歩いていると、裏道でとても気になる看板のお店を見つけました。その名は「炭グリルBAR 裏秋葉原」。“裏原宿”なんて言葉はありますが、アキバの裏というのはいったい何を指すのか、さっぱりわかりません。そこで入ってみればわかると思い、ランチ後のお店を尋ねえてみたした。
 2007年4月16日にオープンしたばかりの店内は、これまで訪れた中でも随一の高級感とオシャレさ。アキバよりも赤坂や六本木が似合いそうな雰囲気で、なるほど確かにアキバの野暮ったい雰囲気とはまったく逆ではあります。。
 もともと神奈川の関内にお店があり、その後青山での修行を経てアキバに店を出したというシェフが作るだけあって、出す料理は“本物”。焼き鳥が1本200円からという値段設定がわかりやすいと思います。ただ、その味はチーフの石川さん曰く「これまで食べていた焼き鳥はなんだったんだ」と思うほどの味のようなので、ぜひ期待して訪れてほしいところ。。
 ただ、中央通りの真裏という場所もあってか、電気街を歩くような人たちがあまり来ないのが悩みどころの様子。確かに周辺には「トライアミューズメントタワー」くらいしか、オタク的には目に留まるお店はありません。現在も料理3,000円+飲み放題1,500円のコースなどは相談に応じている行なっているそうですが、今後は土曜日限定で3,500円のパーティコースなどをするかもしれないようです。。
 高級ではありますが、変に敷居を高くしているわけではなく、実際にお店の人もフランクな人ばかりなので、オフ会や何かの集まりがあるときには一度使ってみてはいかがでしょうか。個人的には、今時まったくアキバらしくないところがかなり気に入りました。

※1メイドリフレ……リフレはリフレクソロジーの略で、反射療法とも言う。足裏などをの特定の部分を押せば、体のほかの部分に変化が起きるという摩訶不思議な現象を利用した療法。こういったものは問うよう発祥かと思ったら、意外にアメリカが発祥らしい。これをメイドさんが行なうのでメイドリフレ。アキバ周辺だけでも8軒はある人気ジャンルなのだ。

※2ランジェ公爵夫人……フランスの小説家、オノレ・ド・バルザックの著書のひとつから取られた名前。ちなみに命名は店長のぽろりん議長。さらに料理の名前も「カフェオレオレッ!」や「サンドイッチルチル」、「おにぎりなてぃん」など。名前の妙さも店のみどころか。


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