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プレスリリース  
[韓国ゲーム事情]
■ゲーム朝鮮

『Sun Online』オープンβ直前!詳細をチェック

2006/04/26
[ゲーム朝鮮]
   
 
 2005年に発表されたMMORPGの3つ大作の中の一つとして注目されていた「WEBZEN」の『Sun Online』が、オープンベータの準備を着々と進めている。
 競合タイトルとされる「Hanbit Soft」の『Granadoespada』と「Nexon」の『ZERA』は、今年の始めにすでにオープンベータを開始。一方、延期を繰り返えしてユーザーたちの期待と不満を膨らませて来た「WEBZEN」の『Sun Online』、どのような姿を見せてくれるのか注目が集まる。

 『Sun Online』は「バトルゾーンシステム」という「SEMI MMORPG」という独特なゲームシステムとなっている。「バトルゾーンシステム」は、ユーザー自らが狩りを行うマップを「ルーム方式」で作り、入場する形式である。
 これはラグを減らすと同時に、グラフィックのクオリティを高めたほか、ユーザー間のアイテム分配などの不満要素を最小化するという点で好評をされた。しかし、フィールドとフィールドが断絶されているようなイメージから感じられる不満や、長期的に楽しめるコンテンツの不足、コミュニティ性の不在を指摘されてきた。


 新しく見せる『Sun Online』は、このようなユーザーたちの要求の声を、数多く反映している。


■有機的で躍動感のあるワールドの実現 : 大規模のフィールドマップ追加、ミッションストーリー強化

 前述した長・短所を持った「ルーム方式のバトルゾーンシステム」について、公式サイトでこのシステムを継続するかという話題が、長期間の論争が起るほどにユーザーたちの間で熱心に議論されていた。

 これを受けて『Sun Online』は、マップとマップが断絶されているようなイメージを解消するために「バトルゾーン」と「バトルゾーン」の間や、村と村の間に連結地域役目をするフィールドを追加した。
 加えられたフィールドマップは全部15箇所。新しいフィールドマップは単純な連結の役目だけをするのではなく、狩りはもちろんクエスト進行と背景ストーリーに関連されたプレイが可能となっている。
 また、ある地域から他の地域に移動しようとする時に、メインストリームのストーリーに関するクエストをクリアしなければならない。これにより『Sun Online』の世界観をより一層理解し、楽しむことができるようになった。

 追加後にはフィールドマップでイベントの参加や狩り、アイテム交換など多様なユーザー間のコミュニティ活動が可能になる予定だ。



■多様でダイナミックになった「バトルゾーン」: 「競争ハンティングシステム」、「タイムアタックモード」の追加

 これまでテストを行ってきた『Sun Online』は、「ミッション」と「ハンティングバトルゾーン」で、PvPが不可能だった。 PvPバトルゾーンは別に存在してが、がらんとした何もないフィールドにユーザーが入って、戦闘をするという単純な形態だった。

 今回のアップデートでは、「競争ハンティングゾーン」というPvPが可能な新しいバトルゾーンが追加される。
 ここでは参加したプレイヤー同士が、自分以外にすべての参加者が敵となって戦いを行う。ライバルよりも長い間生き残ることができればPVPポイント獲得と連勝回数を高めることができる。
 「競争ハンティング」で勝利することができれば、様々な賞金た賞品もらうことができる。そのほかにも、相手プレーヤーと大乱闘をし最後まで生き残る「サバイバルモード」、制限された時間内に敵を倒した数を競う「タイムアタックモード」などのゲーム形式が用意されている。



■ミッションランキングシステムの導入

 ミッションランキングシステムは、ミッションをクリアするまでに掛かった時間を計測し、いち早くゲームをクリアしたパーティーの順位をランキングするというゲームシステム。
 時間制限を設けることで、新しい戦術と緊張感を感じながらプレイができるようになると考えられる。
 これは通常のレースゲームのタイムアタックと同じく、始める時間とクリアまでかかった時間をチェックし、週あるいは隔週単位で順位を発表する。ちなみにランキングには、各ミッションのキャラクタの参加制限レベルが用意されており、規定のレベルを越えないように注意しなければならないが、ミッション自体には、参加機会の制限は存在しない。
 またこのランキングは、ゲーム内の関連NPCを通じて、いつでもランキング情報を確認することが可能となっている。各地域別メインミッション、サブミッション毎にそれぞれランキングを確認することができる。



■地域征伐システム(Area Conquest)の追加

 オープンベータテストを始めた後、加えられるAC(エリア コンクエスト)システムは、地域毎に達成率が設定されおり、その達成率によって多様な褒章を受けることができるシステムだ。
 この達成率とは、ミッションクリア、レアモンスター討伐、特殊アイテム収集などのほか、PVPポイントの獲得、ギルド活動、クエスト完了、宝物地図収集などの様々なプレイを通じて高めることができる。
 自分が登録している地域の達成率が高くなれば、ガイダンスで活躍するキャラクタの該当の地域に対する貢献度が高いと評価され、その地域での特別な褒章などの恩恵を受けることができる。

 また、該当の地域の達成率を100%まで引き上げると「マスター」という称号が与えられて、該当の地域で大きな利益を受けることができるようになる。 『WOW(World of Warcraft)』で評判だったシステムと似ている内容となっており、ゲームを長期的に楽しむためのものを用意したと考えられる。

 
 このほかにも「WEBZEN」から明らかにした今後のアップデート要素が多数公開されている。
 注目は、ギルド戦と攻城戦の導入であろう。既存の「バトルゾーン」システムは、一つのルームに人員が制限されていて、すべてのギルドメンバーで、一緒に狩りやミッションを楽しむことができなかった。しかしこのギルド戦と攻城戦のコンテンツが導入されることで、このような不満を解消してくれるように見える。

 また精巧で複雑な「アイテムアップグレードシステム」「人工知能クエスト」の導入なども追加され予定だ。
 大略的な設定だけ公開されたまま、ベールに包まれた闇の力を使うローグ(Rouge)系列の5番目キャラクタ「Shadow」は、正式サービス開始のタイミングで実装される。


 さらに『Sun Online』のアップデートは、ゲームシステムのみならず公式サイトでも行われる。
 サイトをカズタマイズして個人ブログやギルドメンバーがともに楽しめるコミュニティなどを、既存コミュニティポータルレベルで実現する予定だ。
 洪・ヨハンSun事業部長は「2006年2月末に実施したフリーオープンベータテストでマップ環境の不適切、アイテム種類及びアップグレード方式の不足、キャラクタスキルの不足など、競合するゲームタイトルに比べてコンテンツ量が不足していた」と反省。「ユーザーたちに失望を与えないために、多くの準備を行った」と明らかにした。


 当初日程を2週間ほど延期することで、ゲームの完成度向上に努める『Sun Online』。これまで待ってたユーザーたちを、十分に満足させることができる大作になれるか、その結果が注目される。


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