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プレスリリース  

『ECO』新要素「騎乗ペット」と「飛空庭」を発表!

2006/03/20
[『EMIL CHRONICLE ONLINE』公式サイト]
   
 
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)は2006年3月19日(日)、東京・大田区で行われたMMORPG『EMIL CHRONICLE ONLINE』(以下『ECO』)のファン主催イベント「ECOケット」に公式ブースを出展するとともに、今後の『ECO』の追加要素について発表会を行った。

 「ECOケット」は、ファンが主催する『ECO』関連の自費出版物や自主性作品を扱う展示即売会。このイベントに『ECO』を運営するガンホーが公式ブースを出展し、ミニコンサートや『ECO』レアグッズ争奪じゃんけん大会など、様々な催し物を行う協賛イベント「ECOフェスティバル」を実施した。

 会場となった大田区産業プラザPio大展示ホールには、イベント開始前から多くの人が駆けつけ、開場直前には150名近い人々が列を作った。

 来場者数が500名を超える盛況となった今回のイベント。ファンが主催する「同人誌」や「キーホルダー」等の自主制作品を扱った展示即売会ブースには15ものサークルによる店舗が並んだ。また、『ECO』の開発に携わったブロッコリーからも、ブロッコリーの商品を扱う直営店・ゲーマーズが出張店舗を開き「プレイチケット第2弾」や「携帯ストラップ」など、各種『ECO』グッズを販売していた。
 各店舗の前には多くの来場者たちが同人誌を買い求めるために人だかりをつくり、商品を手に取りつつ店員と和やかに談笑を楽しむなど、終始活気にあふれたイベントとなっていた。

 この「ECOケット」のイベントステージで、『ECO』の今後の展開を紹介する「緊急記者会見」が開かれ、宣伝担当のタイニー山本こと山本征幸氏と、制作担当の岩田容賢氏が登壇。まず最初に、3月24日(金)にアップデートが開始される「SAGA3 豊穣の国と闇の城」以降、キービジュアルとして使用される、羽々キロ氏によって描かれた最新イメージビジュアルが公開された。
 山本氏はイメージビジュアルについて「テーマは"新生"です」とコメントし、ビジュアルに描かれたキャラクタの服装について触れ「今回のイラストではみんな新しい服を着ていますが、女の子が身に着けているハイニーソックスや手に持った杖など、イラストに描かれている装備は全部、今後ゲームに実装する予定です」と発表。この言葉に、観客からは大きな歓声とともに盛大な拍手が起きていた。

 また、山本氏から今後のコンセプトとして「ハートフルに"暮す"ということをテーマに、衣食住の要素を数多く追加していきたいと思います」と語られ、具体的な例として、季節感のあるイベントの追加などが語られていた。
「たとえば、春にはお花見をしたり、夏には海開きが行われたりといった、その季節にちなんだイベントを用意していく予定です」と語る山本氏。海開きと水着の追加については、必ず実装することが明言されていた。

 また、それ以外にも、新たなコミュニティの創造を目指し、アニメやゲーム、コスプレなどの話題でコミュニティが形成されているアキバ系ソーシャルネットワークサービス「Filn(フィルン)」とのタイアップすることが発表された。
 このことについて山本氏は「Filnの中に『ECO』公式コミュニティを設置して、そこで『ECO』運営チームの交換日記を発表したり、キリ番であしあとを残した人に対してアイテムプレゼントなどをしたいと思っています。その他にも、ゲーム内で新しいイベントが行われるときには、コミュニティに参加している人にメッセージとしてお知らせするサービスなども行う予定です」と、その内容について触れた。
 その他にもFilnの公式キャラクタである「フィルたん」も『ECO』公式コミュニティに参加するとのこと。フィルたんが『ECO』内に登場したり、ゲーム内でフィルたんが身に着けている服が手に入れられるようになる等のイベントも計画されているそうだ。

 ゲーム内だけでなく、広い分野でその活動を広げていく『ECO』。Filnだけでなく、モビーダ・エンターテインメントより2006年4月12日(水)に創刊される少年マンガ雑誌「月刊少年ブラッド」に、『ECO』の外伝コミックが連載が開始されることも発表された。
 連載が開始される予定は、2006年夏頃。このコミックについて山本氏は「コミックに登場したキャラクタや、そのキャラクタが着ていた衣服だけでなく、アイテム等がゲームに登場したり、逆にゲームに登場したアイテムやイベントが、コミックの中でも登場するという形で、両作品のコラボレーションが行われる予定です」とコメントした。
 コミックと連動したクエストやイベントを展開していく事は、昔からやりたいことだったと語る山本氏は「ゲームと連動していく新感覚のコミックを展開していきたいと思っています。たとえば、コミックの中の登場人物たちが戦っているモンスターが、実際にゲーム内でもイベントとして登場するんです。みんなががんばってそのモンスターを倒すと、コミックの中でも登場人物たちが、みんなのおかげでモンスターに勝つことができたり、逆に誰もモンスターを倒せなかった場合には、コミックの登場人物が苦戦して、最悪の場合死んでしまう、なんてこともありえる展開に発展していきます」と、コミックと連動したイベントの一例を挙げ、その壮大な内容に、この言葉には観客からも驚きの声がもれていた。
 つづいて、制作担当の岩田氏から、現在予定されている『ECO』の追加要素について発表が行われた。
 発表内容は以下の通り。


■「騎乗ペット」追加についての概要
内容:
 プレイヤーが乗ることができる新しいタイプのペットを追加。ペットに騎乗している場合、戦闘はペット自身が行う。騎乗ペットの第一弾は「クローラーキャリアー」。それ以外にも、移動に特化したペットや戦闘を得意とするペットなど、様々な種類の「騎乗ペット」を実装予定している。

■「飛空庭」追加についての概要
内容:
 1アカウントにつき1つずつ持つことが出来る、空中に浮かぶ庭「飛空庭(ひくうてい)」を追加。必要な素材となるアイテムを集めることで、自分の好みに合った家を建てることができ、家には「椅子」や「ちゃぶ台」といった家具や、「帆」や「立て看板」といったオブジェなど、様々なコレクションを並べることが出来るようになる。
 家を作るために必要な素材は、全ての素材を揃え終わる前から飛空庭に設置しておくことが可能となっており、庭自体が倉庫の役割を果たすシステムとなる。
 家を建てるためにかかるプレイ時間については、今まで『ECO』をやりこんできたプレイヤーなら1ヶ月から2ヶ月程かかる内容を予定しているそうだ。


 なお、「騎乗ペット」や「飛空庭」の追加に関しては、「SAGA3 豊穣の国と闇の城」が実装される2006年3月24日(金)以降、順次追加されていく予定とのこと。

 これらの情報以外にも、今後のアップデートでは、新タイプの特殊なダンジョンの追加や、コンプリートを目指すことが楽しめるコレクションシステムの追加、装備品の性能を他の装備に移すことができる「武具融合」の追加などが予定されているが、こちらはまだ追加日時については未定となっており、現在鋭意製作中とのことだった。

 発表会の後には、『ECO』イメージパーソナリティーの嘉陽愛子さんのミニコンサートが開催された。
 本作のイメージソングに携わるまで、オンラインゲームのことを知らなかったという嘉陽さんは「『ECO』に出会えたことで、皆さんと出会え、素晴らしいオンラインゲームに出会えました。『ECO』に出会えて、本当に良かったです」と語り、『ECO』イメージソング「Hold on to love」など3曲を熱唱。観客の暖かい手拍子とともに、会場と一体となったミニコンサートを行っていた。

 ファン主催のイベントに、メーカーが協賛する形で行われた「ECOフェスティバル」。かつてない形式で行われた今回のイベントは、大成功のうちに幕を閉じた。
 大型アップデート「SAGA3 豊穣の国と闇の城」を間近に控えた『ECO』。プレイヤーの楽しみを増やす様々な要素の発表に、しばらく『ECO』から目を離すことができなそうだ。


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