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[韓国ゲーム事情] ■ゲーム朝鮮 次世代ゲーム機 Xbox360、韓国発売開始 |
2006/03/01 |
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全世界のリビングルームを占拠するため、米国「MicroSoft」が韓国向けとして2005年末に公開した次世代ゲーム機「Xbox 360」が、2月24日(金)韓国で発売を開始した。
韓国「MicroSoft」は2月24日(金)に全国オン/オフライン小売店を通じてXbox360を正式に韓国内に販売を開始。日本を除いたアジア/太平洋地域の中で一番最初に韓国に公開となったXbox 360は、プレイステーションによって、全世界の家庭用ビデオゲーム機市場を掌握した日・ソニー・コンピュータエンタテインメントに対抗するために「MicroSoft」が開発した次世代ビデオゲーム機だ。 現存する最高性能のハードウェアを持つXbox 360は、HD(ハイディフィニション、高画質)技術を基盤に製作された3Dのゲームを家庭で楽しむように考え出された。 またゲーム以外にもデジタルカメラやMP3プレーヤーなどIT器機と接続することによって、音楽や写真のようなコンテンツを操作可能となっている。さらにはインターネットゲーミングサービス、 Xboxライブを通じて各種デジタルコンテンツをダウンロードすることも可能だ。 韓国のXbox 360は、コアシステムパッケージとプレミアムパッケージという二つのパッケージで発売され、消費者価格はそれぞれ33万9000ウォン(約3万3900円)と41万9000ウォン(約4万1900円)だ。
韓国「MicroSoft」は、シネマコンプレックス ヨンサンで、当日訪れた買い物客と2月初旬にインターネットを通じて製品を事前予約したお客さんを対象に、Xbox360販売イベントを開いた。 Xbox360販売イベントには、300人以上が足を運び、朝早くから映画を見るために訪れた人の波と混ざり、イベント会場内はたいへんな人だかりとなった。
韓国「MicroSoft」とXbox 360配給パートナー、 「CJEtnertainment」は、販売イベントが行われる会場にXbox 360と専用ゲームタイトルの試遊台を設置してイベント参加者を迎えた。
Xbox360の販売が始まる午前10時にはXbox360ランチングカウントダウンを行い、10時と同時に消費者たちをレジカウンターに招いて製品販売を開始した。 Xbox 360を購入するために最初に並んだ方は、2月23日(木)朝9時から販売イベント会場に到着したシン・ジョイルさん。韓国内初のXbox360を手に入れた幸運の主人公は、「MicroSoft」Alan Bowman氏とMS E&Dアジア・太平洋代表と握手や抱き合って発売を祝ってもらいXbox 360を直接手渡された。 韓国「MicroSoft」が、販売イベントのために用意したXbox360本体150台はおよそ30分で完売。たゲームタイトルと景品も1時間で底がついてしまった。
韓国「MicroSoft」Xbox事業部常務のキム・テジン氏は「韓国内のユーザーからXbox 360に向けた関心と愛情に感謝する」と話し、「Xbox 360が韓国内を代表するゲームエンターテイメント機器として成長させるように最善の努力をつくす」と語った。
Xbox 360が韓国内で歓迎を受けた理由は、現存するゲーム機よりはるかにすぐれた完成度と品質のゲームが遊べるという点よりも、インターネットを通じて各種のデジタルコンテンツもダウンロードができ、デジタルカメラやMP3プレーヤーのようなIT器機と自由につなげるということができるのが一番の理由だといえる。また昨年の末からファンを待たせていた販売価格が合理的な線で確定したということも欠かせない要因の一つだ。
通常のどのゲーム機もそうだが、ビデオゲーム機の成功と市場安着を決定する要素は、ゲームタイトルの円滑な配給にあることはほかでもない。 しかし韓国内で楽しむことができるXbox 360用ゲームは韓国「MicroSoft」と「Electronic Arts Korea 」が発売した7タイトルに過ぎない。当初韓国「MicroSoft」は10タイトル以上のゲームタイトルが本体と同時に2月24日(金)から販売されると予定であった。
以前、Xbox事業の失敗を目の当たりにしたメーカーが、Xbox 360の成功の可能性に疑問を抱きながらXbox 360用のゲームタイトルを、本体発売に合わせて発表できなかったという事実もある。 現在一部のゲームタイトル、は韓国内向けの発売が未定か、発売日が3月初旬から中頃に延期されている状態となっている。
消費者の気を引くようなゲームタイトル無しにはXbox 360の韓国内成功を言い切れない。これについて韓国「MicroSoft」もXbox 360が発売された2月24日(金)を機に韓国内のゲームメーカーからXbox 360用ゲームタイトルが発売できるように支援を惜しまないという。 韓国「MicroSoft」 Xbox事業部常務のキム・テジン氏は「2月末と3月初旬に様々なゲームタイトルを韓国「MicroSoft」や韓国内ゲームメーカーから発表する予定です。さらに4月末から5月初旬にかけて、韓国国内の技術で製作された『Ninty-Nine Nights』の発売を始め、6月末まで50タイトル余りを市場に出します」とコメント、「ハングル化作業を経たゲームタイトルを最大限公開できるように努力する」と話した。 |