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プレスリリース  
[韓国ゲーム事情]
■ゲーム朝鮮

2006年1月、「SDガンダム」が韓国市場に立つ!

2006/01/11
[ゲーム朝鮮]
   
 
 2006年1月末以降、韓国ゲーム市場で「SDガンダム」ブームが起こると予想されている。
 それは、『The War Of Genesis』及び『Magunacarta』シリーズの「Soft max」と、『Vulcanus』で2005大韓民国ゲーム大賞の最優秀賞を受賞した「Zepetto」の両社が、「SDガンダム」を題材にしたタイトルを開発しているからだ。
 もちろん以前にも「SDガンダム」のゲームが韓国内ゲーム市場に公開されたことがある。しかし、これまでのゲームは海外の開発者によって製作されたもの。一方、今回の「Soft max」と「Zepetto」が披露する「SDガンダム」作品は、純粋に韓国産の技術を土台に置いて製作されている。
 なお「Soft max」の「SDガンダム」はオンラインゲームで、「Zepetto」は携帯電話用ゲーム。ゲームのジャンルも異なる。「Soft max」のタイトルは、誰もが手軽に操作できるように工夫されたアクションで、「Zepetto」の方は横スクロールのシューテングゲームだ。

 「Soft max」社が準備している「SDガンダム」タイトルの名称は『SDガンダム-カプセルファイター-』だ。2005年11月の製作発表会を通じてその姿が広く知られていた本作は、現在65%の完成度となっている。「Soft max」オンラインゲームチーム長は「『SDガンダム-カプセルファイター-』はオンラインで「SDガンダム」を集めて遊ぶことに焦点を置いたゲーム」とコメント。さらに「1月末頃から内部関係者を対象に、1次クローズβテストを実施する予定」と語っている。
 『SDガンダム-カプセルファイター-』は、躍動的なスタイルが好きな韓国ユーザーの好みに合わせて製作された。また「SDガンダム」に詳しくないユーザーでも楽しめるように、大衆性を志向する。
 遊び方も簡単だ。オンライン上に具現化されたカプセルトイマシンを通じてユニット(モビルスーツ)を選び、その機体で出撃して戦う。現在、最大8人まで同時対戦が可能で、今後アップデートを通じて12人まで可能になる予定だ。これと共に原作アニメーションの感動を体験することができる「シチュエーションモード」及び、高地射撃戦、時間制限戦、オブジェクト破壊戦などのフリーバトルゲームを楽しむことができる「ミッションモード」という2つのモードが用意される。なお「Soft max」によると、初期正式サービス時に110台余りのユニットが使用できる予定。しかし、収集要素を充実させるために、全ユニットの50%がシークレットとなっている。 なお、その他の要素についてはこちらのページを参照のこと。

 チーム長のキム・ゴヒョン氏は「シークレットユニットはアップグレードを通じて入手できる。ただし、たとえば「ガンダムGP03デンドロビウム」を得るためには10以上のアイテムが必要なように、入手条件が存在する。こうした多様なアップグレードロジックを準備している」と説明した。そして登場ユニットの性能がそれぞれ異なるため、多様な戦略、戦術が必要となる。また幅広いユニットが活用できるよう、原作で弱かったユニットであればあるほど、アドベンテージが多く付与される計画だ。同じくチーム長のキム・ドヒョン氏は「下位等級のユニットであればあるほど活用度を高くする計画」と発言し「原作の主人公機であるZガンダムの場合、1回撃墜されると“1キル(Kill)”に記録されるが、量産機であるジムの場合は、5回で1キルとなる」と語った。

 『SDガンダム-カプセルファイター-』の他の点における特徴は、Webと連動したリアルタイムコミュニティ機能が提供されること。「ミニホームページ」とでも言うべきリアルタイムウェブ連動コミュニティシステムがユーザーに提供され、そこで収集したユニットで3Dジオラマを作成することができるのである。前出のキムチーム長は「ゲームが躍動的な緊張感による楽しさを誘発し、Web連動コミュニティで他のユーザーとの交流の楽しさを味わえるだろう」とコメントしている。
 『SDGundamカプセルファイター』は1次クローズβテスト時に、約20種類のユニットを投入して戦闘システムを重点的に点検する。
 そして2月に実施予定である2次クローズβテストでは多数のユーザーを対象に、ゲームシステムを総合的に点検する予定だ。なお、クローズβテストは4次まで予定されており、その後オープンβテストが2006年6月から7月の間に予定されている。そして7月以降、部分的に有料化される方針だ。

 「Zepetto」の「SDガンダム」タイトルの名称は『SDガンダム ポケットジェネレーション』。開発はすでに完了した状態で、2006年1月発売を目標にしている。
 「Zepetto」のゲームデザイナー、チョ・ゴングン氏は「『SDガンダム ポケットジェネレーション』は“1年戦争”の終盤であるア・バオア・クー戦を3Dシューティングゲームで描いた。携帯電話用ゲームだが、ガンダム特有の雰囲気と特徴を生かすことに重点を置いた」と語っている。『SDガンダム ポケットジェネレーション』は、SKT(※韓国の携帯電話キャリア)の3Dゲームフォン専用サービスであるGXGに発売される3Dシューテングゲーム。携帯電話用ゲームらしくない纎細な3D画面と“1年戦争”後半の主要場面を再現したイベントシーンが特徴だ。

 「Zepetto」が『SDガンダム ポケットジェネレーション』の製作に踏み切ったのは、社内のガンダムマニアが外部からの「SDガンダムのゲームを携帯電話用で作ってほしい」という意見を後押ししたため。
 そこで開発初期には『Gジェネレーション』シリーズのようなシミュレーションゲームで進められたが、携帯電話向けゲームの制限的な環境に合わせて、3Dシューティングゲームに変更されたという秘話もある。

 『SDガンダム ポケットジェネレーション』は『Vulcanus』の3Dエンジンを使って開発されている。「Zepetto」のゲームデザイナー、チョ・ドンユン氏は「『Vulcanus』の3Dエンジンを使った結果、登場ユニットを纎細に表現することができた。さらに、背景及び效果音に集中されるリソースを效果的に節約することができるようになった」とコメント。
 本作は全4ステージで構成されていて、中ボスとステージボスが登場する。ボスにはシャア専用ザク、エルメス、シャア専用ゲルググ、ジオングが登場。隠し要素もある。
 なお、ガンダムでゲームをクリアすると隠し機体でプレイすることができ、さらにこの隠し機体を使ってノーコンティニューでゲームをクリアすると、また別の隠し機体である「ボール」を使えるようになる。
 「Zepetto」のプログラマー、ベク・ソンミン氏は「『SDガンダム ポケットジェネレーション』はバスや地下鉄の中などでも気軽に楽しむことができる」とコメント。さらに同社のキム・ジイン社長は「今後の余裕があればGXG携帯専用で開発された『SDガンダム ポケットジェネレーション』を、ユーザーが多く高スペックで一般的な携帯電話であるARM9に移すこともある」と語っている。

 
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