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【G★】現地スタッフが語るネクソン最新作情報 |
2005/11/12 |
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ネクソンブースで出展されていたのは1,400万人がプレイしたという韓国で高い人気を誇るレースゲーム『カートライダー』、日本国内でも人気のMMORPG『マビノギ』、ネクソン最新作となるMMORPG『ZERA』、実在する様々な兵器を駆使し戦闘を行うFPS『WAR ROCK』など7タイトル。
出展作品はすべてプレイヤブル出展され、各タイトル共に多くのユーザーが楽しんでいた。また、ココナッツを制限時間内に数多く集めたユーザーに賞品をプレゼントする『メイプルストーリー』、クエストの早解きを競う『マビノギ』など、ほとんどの試遊台では簡単なゲーム大会が実施されていた。
今回、現地法人の広報を担当しているKoo gi-yangさんに直接話しを伺う機会を得たので、その内容を公開しよう。
ジーパラ(以下G):今回はお忙しい中、時間を割いて頂きありがとうございます。早速、お話をお伺いしたいと思います。日本と韓国での市場に於いて、何か大きな違いを感じられたことはありますでしょうか?
Kooさん(以下k):日本の市場はアジア圏内でありながら、他のアジア諸国とは似ているようで違います。日本でのオンラインゲーム市場はこれから成熟していくと思っていますので非常に魅力を感じています。ですので日本では、ユーザーの趣向に合うように日本独自のゲームシステム、ゲーム内アイテムなどを実装する必要性を感じています。
G:『メイプルストーリー』の日本での成功というのは日本独自の要素を取り入れたのが大きな要因なのでしょうか?
K:今までのRPGというと長い時間を掛けて楽しむというものでしたが、『メイプルストーリー』では明るいイメージと、それほど長時間を要さなくても楽しむことができるという点が日本のユーザーのみなさんの趣向に合っていたからではないかと考えます。アバターのカスタマイズに関しても、髪型や衣装で日本独自のものを実装したのも人気を集めた要因ではないかと思います。
G:現在、韓国のオンラインゲーム市場ではタイトル過多状況だと思いますが、そんな中、ネクソンのタイトルを多くの人にアピールする方法として何を大切にしているのでしょうか?
K:ネクソンでは、より良いゲームをユーザーの皆さんに提供するということに力を入れています。それを実行するために、多くのプロジェクトチームを組織し、数多くの検証を繰り返しています。毎年、数多くの企画が挙がるのですが、多くのタイトルは途中段階で中止になってしまっています。そんな中、サービス開始まで至ることができたタイトルというものは本当に良いタイトルではないかと思います。
G:今までどれくらいの企画がボツになっているのですか?
K:実数は把握していませんが、企画を立ち上げた段階で終了してしまったものも有りますし、中には開発が進み、テストバージョンまで完成したものでもボツになることがあります。
G:今まで、ネクソンのイメージとしてかわいらしい世界観の作品を出しているイメージが強かったのですが、今回発表された『ZERA』は非常にハードな世界観だとの印象を受けました。どのような経緯で、今回の作品の世界観に至ったのか教えてください。
K:グラフィックはハードなファンタジーとの印象を受けると思うのですが、実際にプレイしてみるとそんなにハードな作品ではないのです。暗いストーリーでもありません。先ほどもおっしゃっられたように、現在たくさんのRPGが発表、サービスを開始しています。そんな中、本当のRPGを提供したいと思い『ZERA』の開発にあたっています。
G:何人くらいのスタッフで開発しているのですか?
K:50から60人で開発しています。
G:続いて『WAR ROCK』に関してお話をお伺いします。公開されていたムービーで、戦闘機のコックピッや、兵員輸送車両のような兵器の姿を確認したのですが、プレイヤーがこれらのユニットを操作することは可能なのですか?
K:ええ。兵士として戦う以外にも戦車やヘリコプターなど様々なユニットに乗って対戦を楽しむこともできます。最近サービスを開始したばかりですので、現状では10前後のユニットが実装されているのですが今後様々なユニットを追加していく予定です。
G:最大で何人で対戦することができるのですか?
K:最大で8人VS8人で対戦することが可能です。
G:ゲームの背景ですが、実際にあった戦争をバックグラウンドとしているのですか?
K:そうですね。第二次世界大戦などの歴史を背景としています。その時代に実際に使われた兵器が多数登場します。ユーザーからは高い評価を受けています。
G:『WAR ROCK』は他の開発メーカーが手掛けた作品とのことですが、今回パブリッシングを行うきっかけとなったのはどのようなことなのでしょうか?
K:良いゲームを作成しているメーカーであれば、提携してサービスを行っています。『WAR ROCK』を開発したメーカーですが、実は元々サーバーを構築する企業で本作が初めて開発したゲームなのです。ですが、高いゲーム開発力を持っていましたし、ボイスチャットの実装など新たな試みが多く試されていましたので、ネクソンの持つパブリッシング力と合わせてサービスを展開していこうということになりました。
G:日本でのサービスは予定しているのでしょうか?
K:韓国でもサービスを開始したばかりですので、日本でのサービスが行われるかどうかは現在未定です。
G:では、今回新作として発表された『LUNIA戦記』についてお聞きします。どのようなタイプのゲームなのでしょうか?
K:現在、韓国では第二次クローズドβテストを終了したところです。ドラマチックなシナリオで、明るいイメージを持つMMORPGです。これから、第三次クローズドβに入るところですので、ユーザーの意見を抽出した様々な要素がこれから実装されていく予定です。仲間と一緒に冒険するというイメージを強く出すということをコンセプトに開発していますので、少数のパーティでの冒険がメインとなります。システム的には『マビノギ』に近いゲームシステムになる予定です。
G:今後のスケジュールはどのようなものになるのですか?
K:11月中には第三次クローズドβテストを開始する予定ですが、そのほかの予定に関してはまだ未定です。
G:それでは最後に、日本のファンに向けて一言お願いします。
K:どのような作品がサービスされていくか具体的には言うことはできないのですが、今後日本でも積極的にサービスを行っていこうと考えておりますので、今回お話したタイトルに関しては良い方向で報告することができると思います。
G:非常に楽しみにしています! 本日はお忙しい中、興味深いお話を話していただいて、本当にありがとうございました。
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