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プレスリリース  

DSでリアル映像!? 坂口氏『ASH』制作発表

2005/10/05
[ミストウォーカー]
   
 
 ミストウォーカー 坂口博信氏が10月5日(水)に行なわれたNINTENDO DS Conference!2005.秋に登場。現在、ニンテンドーDS向けに『ASH ARCHAIC SEALED HEAT(以下、ASH)』を開発していると発表した。

 坂口氏はスクウェア・エニックスで、『ファイナルファンタジー』の生みの親としてシリーズ作に関わってきたゲームクリエイター。同社を退社後、2004年、自身でゲーム開発会社ミストウォーカーを立ち上げ、現在様々なハードで、ゲーム制作を行なっている。

 今回発表された『ASH』は、国を襲った炎に焼かれてしまった人間が、記憶も心も残したまま体だけ灰となって蘇り、ともに戦う味方となる。そして、主人公アイシャがその謎に立ち向かう。
 坂口氏は『ASH』について「ジャンルはシミュレーションRPGに属しますが、RPG色がかなり濃いものとなります。」とコメント。「これまで20年近くゲームの制作に関わってきましたが、本当に好きなゲームのジャンルはシミュレーションRPGです。しかしこれまでに企画書は何度も作りましたが、制作したことはありませんでした。この20年分の思いを『ASH』に込めたいと思っています」と意気込みを語った。
 
 挨拶のあと『ASH』の開発陣の中からキャラクタデザインを担当する皆葉 英夫氏と音楽を担当する崎元 仁氏が紹介された。
 皆葉氏は『ファイナルファンタジー V』から坂口氏とゲーム制作に関わっているいるとのこと。「これまでアートディレクションとしてゲーム制作に関わって来ましたが、今回初めてキャラクタデザインを行います」と話した。
 崎元氏は「女の子が主人公のゲームの楽曲を担当したことがなかったので、これから曲作りが楽しみです」と挨拶をした。

 発表会では『ASH』映像が1分ほどのムービーとして公開された。映像の内容は、冒頭部分はゲームストーリーのプロローグ部分とキャラクタのラフ絵が音楽に載って流れていく静かな内容。そこから一転して、ラフ絵から立ち上がったハイレゾの主人公の女の子・アイシャが巨大な敵と対峙するシーンへと展開するというもの。
 坂口氏は「かなり液晶に助けられていますが、ニンテンドーDSとは思えない、リアルな絵を2つ画面を使って表現していきます」と話していた。

 坂口氏の積年の思いと、ニンテンドーDSでのリアル映像への挑戦となる『ASH』。ゲームの詳しい内容や発売時期など情報が入り次第、ジーパラでは続報をお届けする予定だ。


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