プレスリリース  

「競争」から「共生」へ『ECO』オープンβ8/19より開始

2005/08/17
[『EMIL CHRONICLE ONLINE』公式サイト]
   
 
  ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下、ガンホー)は2005年8月17日(水)、都内にある国立科学博物館でMMORPG『エミル・クロニクル・オンライン』(以下『ECO』)の「ECOユーザー&プレスカンファレンス」を開催し、今後のアップデート内容などを発表するとともに、『ECO』のオープンベータテストを8月19日(金)15時よりスタートすると発表した。
  「ECOユーザー&プレスカンファレンス」は、報道陣や事業者と共に、クローズドベータに参加したユーザーの中から抽選で50人が参加。国立科学博物館全部を借り切って“ツアー形式”で行う大がかりなものとなった。国立科学博物館は、“人類と自然との共生”をテーマに、地球生命史と人類との関わりを展示する博物館。地球に生きているさまざまな生命の生態が学習できるように趣向を凝らしている。『ECO』は、発表当初から“共生”をテーマにしていること、またそのタイトルの“エコ”と言う響きから、ふさわしい会場であるとして決定したという。
 会場に入ると、海洋生物の生態と陸上生物の生態を展示した部屋。ここで「トリオECO」三社の代表による挨拶が行われ、「ECOたんけんツアー」はスタート。 そのまま上階へ向かい、 陸上生物の剥製が並ぶ部屋へ。ここでは、巨大な鹿やヒョウなどの生き物の展示に混じって、『ECO』の舞台となる「アクロニア大陸」に棲む生物?モンスターたち?のポップが展示されていた。あたかも、「アクロニア大陸」が実在し、そこに多くの生命が息づいているかのような凝った演出だ。その場では、ドラム缶サイズの“巨大ECO缶”の中から登場(!)したマーケティング担当者より、今後の宣伝・マーケティングの予定が発表された。多くの施策が発表されると共に、オープンベータテストは8月19日(金)15時よりスタートすること、そしてオープンベータでは、原則としてデータワイプ(正式サービス時にテスト中のデータを消去すること)は行わず、育てたキャラクタをそのまま使い続けられる予定であることが発表された。(ただし、大きな問題が発生しなかった場合に限る。なお、若干のデータ調整は行われる可能性があるとのこと)
 最後に、地下1階の古代生物の展示室で、ゲームカンファレンスが行われた。この場では、現時点で実装されているゲームシステムの説明のほか、今後のアップデートとして、スキルシステムの見直しを行い、職業スキルにレベル制を導入することや、特殊なダンジョンを導入すること、PvP専用マップの実装、新たなマリオネットの実装などが発表された。新スキルシステムはオープンベータ開始後早い段階で実装、その他のふたつは、東京ゲームショウにて詳細を発表するとのことだ。
 また、ユーザーカンファレンスとしてクローズドベータプレイヤーを交えたこの場では、『ECO』に関するさまざまな「秘密」が語られた。NPC染色おばさんによる衣装の“染色”は、何色になるのかはランダムだが、中には「レアカラー」とされる色があること。また、その色の衣装は、将来重要な合成材料になる可能性もあることや、オープンベータ時に実装される裁縫による「装備の合成」では、現在は見た目が代わるだけだが、パラメータが変更される組み合わせも考えていること。クローズドベータではタイタニアの女性が一番多かったが、タイタニア男性の人気が低かったため、総数としてはドミニオンの方が多かったことなど、通常はあまり聞く機会の無い話を聞けて、ユーザーたちは満足そうだった。

 ガンホーの森下社長によると、『ECO』のクローズドベータテストに参加したプレイヤーは10万名弱にも及んだとのこと。また、オープンベータでは100万名の参加を目標としていると言う。
 オープンベータテストは、ユーザーからの投票で名称が決定した「Lupinus(ルピナス)」「Clover(クローバー)」「Freesia(フリージア)」の3ワールド(サーバー)で運営される。またオープンベータテストの開始に伴い、「マリオネットシステム」の全11種類の実装と「アイテム収集機能」の追加、「マリオネットモンスター」の実装、「着せ替え要素」への「カラーリングシステム」と「裁縫」の追加実装が行われる。

 正式ジャンル名を「ハートフルオンラインRPG」と発表した『ECO』。自分が一番になろうとする競争世界ではなく、誰かのためにがんばることが嬉しくなるような共生世界を作り出すことが、その目指すところだという。心優しい楽しい冒険が、いよいよ幕を開ける。

■『ECO』のープンベータテスト概要
開始日時:
2005年8月19日(金)15:00〜
サーバー:
[第1ワールド] Lupinus(ルピナス)
[第2ワールド] Clover(クローバー)
[第3ワールド] Freesia(フリージア)
動作環境:
OS:Windows2000/XP(WindowsXP Professional x64 Editionには未対応)
CPU:PentiumIII 1GHz以上
メモリ:256MB以上
グラフィック:VRAM32MB以上
HDD:2GB以上
DirectX:DirectX 8.1以上
通信環境:ADSL 1Mbps以上常時接続
その他:Windws Media Player 9.0以上
追加アップデート内容:
【マリオネット全11種類を実装】
・βテスト時より実装中の「マリオネット」に新たに5種類を追加
・追加されるのは「ピーノ」「ピボット」「ホムラ」「アイシー」「ニンフ」。詳細は下記のとおり
[ピーノ]一見、木の人形のように見える。作りの良い人形には魂が宿るという
[ピボット]今は崩壊してしまった過去の文明の遺物ではないかと言われている。詳細は不明
[ホムラ]火の鳥のように見える。そのいでたちから高貴な印象を受けるが詳細は不明
[アイシー]彫刻のように見えるが氷の精霊だろうか。その体は融けない氷でできているという
[ニンフ]目撃されることが少なく妖精とも精霊とも言われている
【アイテム収集機能の実装】
・「マリオネットシステム」に、プレイヤーのログアウト後にあらかじめ設定した命令に従い、自動でアイテム収集を行う「アイテム収集機能」を追加
・「アイテム収集機能」で収集できるのは、「植物(マリカ草、花の種)など」「鉱物(石ころ、金属の混じった石など)」「食べ物(巨麦、パンの実など)」「魔法物(マナウォーター、紋章紙など)」「宝箱(コンテナ、宝箱など)」「発掘品(ブリキの板、コイルなど)」「色んな物(ジャンルを問わず何でも)」「変な物(何これ?というもの)」の8種類
・「マリオネット」の属性により、アイテム収集に得手、不得手がある(「マンドラゴラ」は、「植物」系のアイテムを集めることが得意など)
【マリオネットモンスターの実装】
・持ち主に捨てられたり、マリオネットになる過程で闇の力に取り込まれた「マリオネットモンスター」を実装
・「マリオネットモンスター」として「ライギョー」「ブリキングRX1」「ダンプティー」「モックー」などを実装
【着せ替え要素の追加内容】
・キャラクタの装備品の色を変更できる「カラーリングシステム」を追加
・装備品とアイテムを合成することにより、新たな装備品が作成できる「裁縫」の機能を追加
※詳細は公式サイトを参照のこと
(C)2005 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.

 
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