 |
 |
プレイステーション3のパワーはスーパーコンピュータ並! |
2005/05/17 |
|
|
2005年5月16日(月)(現地時間)ロサンゼルスで、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、関係者やプレスに向けたプレスカンファレンスを行い、待望の次世代ハード・プレイステーション3を発表した。 会場でソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長兼CEOの久夛良木健氏は、次世代ハードの核となる“CELL”と名付けられたCPUをスーパーコンピューターなみの力があるとコメント。“CELL”は、IBM、Sony、TOSHIBAの共同開発によるものである。 久夛良木氏の口から次々に明らかにされるスペックは、プレイステーション2のCPU“Emotion Engine”と比較される形で紹介され、浮動小数点演算性能、システムバンド幅でも30倍強。さらにグラフィックにはNVIDIAのPS3特別仕様が搭載され、その映像表現は1080p resolusionとHD品質を前提としている。CPU“CELL”いや、PS3のオーバースペックとさえ思える高性能が、ただ美しいだけでなく、クリエイターの望むさまざまな表現を実現する。 また、Gigabit Ethernet、WiFiによるPSPとの連動、最大7つまで無線で使用可能なコントローラと言った仕様。2.5インチのHDDスロットを用意することも明言しており、新たなオンラインビジネスも強く匂わせる仕様である。 会場では、NVIDIA代表取締役社長兼CEOのJEN-Hsun Huang氏登壇のもとPS3の優れた映像表現能力が説明されたほか、コーエーのシブサワ・コウ氏、コナミの小島秀夫氏らもビデオレターでPS3を支持。スクウェア・エニックスの代表取締役社長和田洋一氏は、『ファイナルファンタジー VII テクニカル デモ for PS3』と題したPSの『FFVII』のオープニング映像を『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン』並の映像で会場を大いに湧かせた。 この他にもナムコの『鉄拳』、バンダイの『ガンダム』の映像も会場では見ることができた。 久夛良木氏は「最後に重要な発表があります」と、PS3のプロトタイプのモックも公開し、会場のボルテージはヒートアップ。ステージに多くの報道陣が溢れかえり、一時は多くのスタッフが撮影ができなかったほどである。大盛況のうちにカンファレンスは終了した。 発売は2006年春。いよいよ次なる次世代機戦争が幕を開けた。 |