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[韓国ゲーム事情] ■ゲーム朝鮮 1位だけが生き残る!?IT業界両極化を見せる |
2005/02/16 |
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インターネット業界の成長スピードが鈍化し、両極化現象で深刻になっている。業界のリーディングカンパニーたちはこんな厳しい状況の中でも、継続して業績を伸ばしている反面、他企業は苦戦を強いられている。 インターネットポータルを有するトップ企業NHNとオンラインゲームパブリッシャーNCSoftは2004年、共に史上初の年間売上げ2000億ウォンを突破した。 同業他社「Daum」を追い抜いてトップを疾走しているNHNの2004年の実績は、 売上げ2294億ウォン/営業利益755億ウォン/経常利益635億ウォン/純利益498億ウォンを記録。 前年比で売上げは37.9%、営業利益は15.5%増加し、経常利益は4%、純利益と10%が減少した。
NHNが自社最高の実績を出した上に、競争業社との差を広げることができたのは主力分野の「検索」が大幅で成長したためである。NHNの検索パートの売上げは856億ウォンを記録、ゲーム(870億ウォン)部分に続き、全体売上げの割合で2位になった。特に検索部分は前年比成長率が104.5%を記録、ゲーム部分の成長率13.5%を大きく上回った。 NCSoftも2004年の売上げ2468億ウォン/営業利益1089億ウォン/経常利益973億ウォン/純利益777億ウォンを達成した。 この結果は2003年比で売上げ48%、営業利益97%、経常利益196%、純利益145%が成長。インターネット/ゲーム業界全体で最大売上を達成したことになる。 NCSoftの成長は、2003年10月正式サービスを始めた『LineageII』の利益が2004年に2003年比34%増加し、379億ウォンという高い数値を記録。これは海外ロイヤリティによるものだと説明している。
セキュリティ分野のTOP「アン・チョルス研究所」はセキュリティを含めたソフトウェア業全般が不調の中、2004年100億ウォンを達成、注目を浴びた。韓国内ソフトウェア業社の中で純利益が100億ウォンを超えたのは「アン・チョルス研究所」が初となる。 「アン・チョルス研究所」は去年の売上げと純利益がそれぞれ315億ウォンと106憶ウォンで2003年より14%と155%増加。営業利益は104.3%、経常利益も174%と増え、102億ウォン、130億ウォンを記録した。オンラインセキュリティ事業が好調を見せたうえ、「Spy Zero」などの新商品とサーバー用の製品販売の増加が実績好転の主な要因なった。
一方、実績記録を毎年更新しているトップ企業とは違い中下位の企業はは相対的に苦戦を面することが出来ない状況だ。 Neowiz(※『Yogurting(ヨーグルティング)』の開発を手がける一方でブログやチャットといったコミュニティーサービスを提供)は2004年の売上げ774億ウォン、営業利益72億ウォン、経常利益29億ウォン、純利益16億ウォン。これは前年比の売上げが4.7%、営業利益と経常利益、純利益はそれぞれ71%、86.4%、89.3%減少。Neowizは特に去年4分期、経常利益と純利益が赤字転換した。CJインターネット(カジュアルゲームサイト“ネットマーブル”を運営)も去年の売上げ1414億ウォン、営業利益336億ウォン、純損失157億ウォンを記録、前年より売上げは16%、営業利益は13倍近く増えたが、純利益は32億ウォン黒字から赤字に転換した。 知識発電所(※情報ポータルサイト)は当初2月初旬に実績を発表する予定だったが2月中旬に延期。アメリカ「Lycos」の引受による負担が重いDaum(※情報ポータルサイト)は2月末になってから実績発表ができる見込みだ。 総合情報保安サービス関連企業はもっと厳しい状況。「ハッカーを取り締まる」会社としてよく知られていた「Hackersalp」が経営悪化で最近清算手続きに入った。大企業の系列である「Secui.com」(サムスン)と「Infosec」(SK)は2月1日で社長が変わった。 Kosdaq(※韓国の株式市場)に登録されているトップ企業のほとんども厳しい状況を回避できない。去年の3期を終えた現在Kosdaqに登録された9社のセキュリティ業社の中、売り上が2003年を上回っているのは4社で、営業利益だけを見ると1社のみに終わる。他の5社は営業利益と当期純益が赤字、または赤字が広がっている状況だ。今まで去年の実績を発表した所は「アン・チョルス研究所」1社のみである。 |