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ヴェネチアの「おたく」展が東京都写真美術館に凱旋 |
2005/01/26 |
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東京都写真美術館は、2005年2月5日(土)より海外で活躍する日本人作家紹介、新人発掘を行う「グローバルメディア」展の第3回となる「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」を開催する。
本イベントは、科学と芸術が融合するメディアアートを紹介するイベントで、前期と後期にわかれて開催される。前期では「グローバルメディア2005−新しいヒトへ」と題し、「Ars Electronica2004 インタラクティブアート部門」入賞を果たした宮島達男+立花ハジメの「1000 Deathclock in Paris」のほか、「Ars Electronica2004 ザ・ネクストアイデア部門」の出展作品、「SIGGRAPH2004ウェブ・グラフィックス部門」に入賞した渡邉英徳「NEtROBOt Project」が出展される。このほかにも、ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館で展示された「おたく:空間=人格=都市」の作品陳列風景が展示される。
そして後期は「おたく:人格=空間=都市」と題し、「おたく:空間=人格=都市」の作品陳列風景のほか、ヴェネチアでの展示が再現される。秋葉原の街並みを再現した立体模型をメインに、美少女キャラクタのポスターやフィギュア展示、フィギュアなどの交換・販売を目的としたレンタルショーケースの展示など、最先端のおたく向け産業の実像が印象的に表現される。ヴェネチア・ビエンナーレでも騒然となった展示の日本凱旋展となるだけに要注目だ。このほかにも3月11日(金)には、関連事業として「GM/おたく展関連フォーラム」と題されるトークイベントも開催。建築家・磯崎新氏や第9回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館コミッショナーの森川嘉一郎氏などが「おたくと芸術」に関して多角的な視点で解説を行う。
また本イベント開催期間中の2月25日(金)から3月6日(日)にかけて、東京都写真美術館では「文化庁メディア芸術祭」も開催。芸術と文化、そして「おたく」について考える絶好の機会といえる。
■「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」展概要 開催期間: 2005年2月5日(土)〜2005年3月13日(日) [前期] 2月5日(土)〜2月20日(日) 「グローバルメディア2005−新しいヒトへ」 [後期] 2月22日(火)〜2005年3月13日(日) 「おたく:人格=空間=都市」 会場: 東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内) 地下1階映像展示室 開館時間: 午前10時〜午後6時(木・金は夜8時まで/入館は閉館の30分前まで) 休館日: 毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合、その翌日) 観覧料: 一般300円/学生250円/中高生・65歳以上150円 |