プレスリリース  

NO.1レイヴン決定!『アーマード・コア』大会

2004/10/25
[アーマード・コアドットネット]
   
 
 2004年10月24日(日)、東京・フロム・ソフトウェア本社にて『アーマード・コア ネクサス』のゲーム大会、「Battle Arena -Championship Tournament-」が開催された。

 今大会は、2004年5月から全国10箇所で行われた『アーマード・コア ネクサス』のゲーム大会「Battle Arena」で、高ポイントを獲得した上位プレイヤーたちによって行われるトーナメント。延べエントリー数1,800名のプレイヤーの中から、北は北海道、南は九州までのプレイヤー32名が集まり、『アーマード・コア』NO.1プレイヤーの座を賭け争われた。

 大会は3戦2本先取で行われた。プレイヤーは事前に3機の機体を用意し、一戦ごとに違う機体で戦わなければならない。同じパーツを装備してはならないという条件(ブースター・CS・ジェネレーター・ラジエーター・オプショナルパーツは重複可)の中、各プレイヤーとも試行錯誤の機体セッティングが行われた様だ。
それでは、早速大会の様子をレポートしていこう。

 1回戦の舞台は数多くの建物が存在する「MIRITARY DISTRICT」。建物に身を隠して相手の出方を覗う戦いや、華麗な空中戦、壮絶な撃合いが行われた。
 中でも、福岡大会から勝ち上がってきた犀川選手は、相手の放ったミサイルを全て避ける回避運動には会場から感嘆の声が上がっていた。

 1回戦を勝ち抜いた16名のプレイヤーが挑む2回戦の舞台は「STRUCTURE」。広い街が舞台だった1回戦とはうって変って、破壊不可能な障害物が多数を占める「STRUCTURE」。そのために動きが制限され、縦横無尽に飛び回って攻撃することは難しいステージだ。相手の出方を覗う試合が多く見られ、タイムアップによる決着が目立っていた。
 そんな中、埼玉大会から出場のRN-c/s選手の攻撃技術には目を奪うものがあった。1勝1敗で迎えた第3戦、マシンガンで対戦相手である名古屋のカイラスギリー選手を捕捉すると、回避のスキを与えずに確実に弾丸を叩き込み撃破していく。常にサイト内に敵を捉え続ける秀逸な攻撃技術は、大会出場選手中でもトップレベルだったのではないだろうか。

 第3戦は大きな塔がステージ中央に存在する「CREST BASE」が舞台。どの試合も、開始直後に突撃する姿は見られず、塔を挟んでの睨み合いが多く見られた。
 一番会場を沸かせたのはRN-c/s選手と、ヘップチン選手の戦いだ。両者とも同じ埼玉大会からの出身とのことで、お互いの手の内を知り尽くしたもの同士。両者ともに罵声を浴びせ合うという「口撃」を見せ、会場を大いに盛り上げていた。しかし、さすがここまで勝ち残った両者。口撃しながらもハイレベルな攻防戦が繰り広げられた。そして、空中戦での撃ち合いを征したヘップチン選手が勝利を収め、準決勝のチケットを手に入れた。

 いよいよ大会も準決勝。ステージは、狭いドーム内という限られたスペース「TRAINING SPACE」。札幌大会から出場のとむとむ選手と、東京の満月(みつき)選手の戦いを紹介しよう。
 1戦目、レーザーによる凄まじい弾幕を華麗に避けながら接近し、マシンガンによる近接攻撃を仕掛けようとするとむとむ選手。しかし、距離を保ちつつ確実に攻撃をヒットさせた満月選手に軍配が挙がる。2戦目も1戦目と同じく、遠距離攻撃を避けながら、距離を詰めるスキを伺うとむとむ選手。満月選手の一瞬のスキを見逃さず距離を詰めると、マシンガンで一気に勝負を決めた。そして運命の第3戦はお互い強力な武器による遠距離での撃ち合い。一気に距離を詰め、限られたスペースを飛び回り四方から攻撃をヒットさせた満月選手がとむとむ選手を撃破し、決勝へ勝ち上がった。

 そして遂に決勝戦。ここまで駒を進めたのは満月選手とヘップチン選手。決勝のステージは、ステージが描かれたカードを両選手がお互い引き合うという方法で3ステージが決定した。
第1戦目は「MIRITARI DISTRICT」。広い街を舞台に、両者華麗な空中戦を繰り広げる。立ち止まる事無く、マシンガンを乱射するヘップチン選手に対し満月選手は距離を保ちつつ射撃を的確にヒットさせ、壮絶な射撃戦に勝利を収める。
 第2戦目の舞台は「ARENA」。ヘップチン選手のミサイル攻撃をかいくぐりながら距離を詰めようとする満月選手だが、ヘップチン選手は距離を詰めさせることなく迎撃。満月選手を近寄らせることなく撃破する。
 そして、最後の戦いの舞台は「STRUCTURE」。ステージに多数存在する柱を盾に、ヘップチン選手の攻撃を回避する満月選手。一定時間睨み合いが続いていたが、業を煮やしたヘップチン選手が一気に距離を詰めてマシンガンでの強襲を図る。しかし、満月選手も冷静にマシンガンで迎撃し、突撃してきたヘップチン選手を撃破。NO1レイブンの座をその手に収めた。

 優勝のトロフィーと楯、そして特製ウインドブレーカーを贈られた満月選手は「決勝戦の相手がヘップチン選手という有名プレイヤーだったので負けを覚悟しました。しかし、やるからには負けたくないという気持ちで戦いました」とコメント。優勝の喜びを静かに噛み締めていた。
 大会閉幕の挨拶の中、フロム・ソフトウェア瀬川氏の口からレイヴンズミーティングVol.3を開催予定だということが明らかにされた。「ミーティングには、フロム・ソフトウェアからの刺客として、社内最強の男を送り込もうと思います。今日、勝ち上がった人と是非、エキシビジョンマッチを行いたいですね」とレイヴンズミーティングVol.3の構想を語った。

 果たして、開発者側最強のレイヴンを、今大会優勝者は撃破することができるのか!?今から開催が楽しみだ。
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