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『GT4』シリーズ最多の80社650車種以上を収録! |
2004/09/24 |
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2004年9月24日(金)千葉幕張メッセにてスタートした東京ゲームショウ。会場にほど近い某ホテルにて、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、報道陣や流通を招き、レース&カーライフシミュレーションゲームの最新作『グランツーリスモ4』(以下GT4)の発表会を行った。 会場のステージに、『GT』シリーズのプロデューサーでありポリフォニー・デジタル・プレジデントでもある山内一典氏が登場。氏自ら『GT4』の全貌を明らかにした。
まず『GT4』に収録される車種について。'70〜'90年代のスポーツカーを中心に構成されており、シリーズ最多の80メーカー、650車種以上。最新車種から往年の名車がずらり。 以下山内氏のコメントより抜粋 「MAZDA 6 MPSやBMV 120i。あるいはこれから発売されるBMW M5を含む“最新車種”が入っている。 次に“コンセプトカー”です。この3年間の制作期間の間、本当にたくさんの車メーカーとコラボレートしました。車の外観の再現というだけではなくて、車のメカニズムのコンセプトまでを再現しました。」 そして“記憶に残る車たち”。'70〜'90年代の日本、ヨーロッパ、アメリカのスポーツカー、名車たちを収録。 “レーシングカー”。一言でいうのは難しいくらい数多くのカテゴリー。そして時代がものすごく横断的に入っています。今回の『GT』では、実在するサーキットがかなりの数収録されると思いますので時代を超えて、あの車とあの車が戦ったらどちらが勝のだろうか。あの車で(このコースを)走ったらどういうタイムが出るのか。という楽しみ方が『GT4』ではできると思います。 “ヒストリックカー”。車の歴史を振り返るということを掲げていましたが、収録車種こそ少ないものの『GT』の世界にちょっとした厚みを加えてくれるのだとと考えています。ダイムラーが世界で最初に作った3輪の自動車というものも収録しようと制作しています。実際作ってみたら(中で動いているものがすべて外から見えてしまうため)普通の車とメカニズムが違いなど、結構苦労して今作っています。 “スピードレーサー”はチューニングカーです。各国の最新のチューニングトレンドを再現しています。 最後に“ユニークカー”。日本語でいうと珍車ということになると思いますが、そんな車たちを収録しています。(タンクカー指し)戦車のエンジンを積んだ排気量3000cc。実際サーキットでこの車を走らせてみると、山のように大きく普通の車の2倍の大きさがある。そういう車たちを運転する楽しみも『GT4』にもある」 これまでのシリーズ最多収録車種は『GT2』。最新作『GT4』ではその収録代数500台を優に超える。ただしここには我々の知り得ない苦労があったようだ。 「『GT2』当時、一台の車をつくるのに一日に一台というペースでできたが、『GT4』クオリティーで作ろうと思うと1ヶ月かかる。だから今回『GT4』の650台は、『GT2』に比べ40倍に匹敵するのかなと思っています」とは山内氏のコメント。 しかし「本当はこの倍ぐらいの数を入れたかった」という本音もチラリと覗かせ。まずは本作のアクターとも言える車の紹介を締めくくった。
なおこれらの収録車種の一部は現在千葉幕張メッセで行われている東京ゲームショウ2004のソニー・コンピュータエンタテインメントブースで、TGSバージョンの『GT4』で確認できる。
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