プレスリリース  

カプコン、家庭用ゲーム開発部門を一部分社化

2004/03/30
[カプコン]
   
 
 カプコンは、ゲームソフト部門の一部を分割し、新設会社クローバースタジオに承継することを取締役会で決定した。

 カプコンは2002年10月以降、今後予想されるグローバルな競争に勝ち抜き、会社のさらなる成長を実現するために、運営形態をゼロベースから見直し、組織体制を再構築することを目的として、全社的な経営改革を行っていた。

 また2003年4月からはゲーム開発体制の見直しやマーケティング部門の強化など、抜本的な構造改革を推進。

 カプコンは、こうした中で「新しい価値の創造」によるグループ収益の最大化を図るため、開発体制の再構築の一環として、家庭用ゲームソフトの開発部門の一部を分社化することを3月30日に決定した。

 カプコンは独創性のあるタイトルを開発し、作品性を追求することにより、独自のブランドバリューを高めるとともに、経営責任の明確化を図り、収益体質の改善に取り組んでいくとしている。

 新設会社であるクローバースタジオに就任する役員として、取締役に『鉄騎』シリーズプロデューサー稲葉敦志氏、『DINO CRISIS』などのプログラムを担当した高橋龍太氏、GC版『biohazard』のアニメーター宇都宮信治氏などの名前が挙げられている。