プレスリリース  

サミーとSNKプレイモア業務提携!『KOF2004』は夏頃!?

2004/02/20
[サミー]
   
 
 千葉の幕張メッセで開催されている「AOU2004 アミューズメント・エキスポ」の中でサミーとSNKプレイモアの業務提携が発表された。



 発表内容は、今後SNKプレイモアが制作するアーケード用タイトルはすべて、サミーが開発したアーケード用基盤「アトミスウェイブ」をプラットフォームとするというもの。それにともない、これまでハード発売から13年間タイトルがリリースされ続けてきたネオジオは4月に予定されている『サムライスピリッツ ゼロ スペシャル』をもって幕を閉じる。



 今回発表されたSNKプレイモアによる「アトミスウェイブ」用タイトルは『キング・オブ・ファイターズ 2004(仮)』『メタルスラッグ6(仮)』『サムライスピリッツ AW』の3タイトル。どのタイトルも「シリーズの流れを組む」ということ以外、詳細は未定。ただし『メタルスラッグ6(仮)』は『ギルティギア イスカ』でも使用されている「AW-NET」に対応するようだ。なお稼動開始時期も未定だが、夏頃には発表されたタイトルのいずれかが出てくるらしい!?

 また、登壇したサミーの渡辺氏は「SNKプレイモアの作品は日本だけでなくアジア市場でも強い」とコメントし、アジア市場への席巻に向けてSNKプレイモアタイトルが有効であるとの考えを示した。これは同時に、今後サミーがアジア市場へ注力していくという姿勢の表れでもあるだろう。



 さらに『THE RUMBLE FISH(ザ・ランブルフィッシュ)』という2D格闘ゲームも発表。こちらはSNKプレイモアではなくディンプスによって開発されたタイトル。「ダメージに応じて服が破れていく」「アクションゲージとディフェンスゲージ、2種類のゲージが必殺技に影響」といった特徴を持つ。本作の稼動時期は3月下旬予定。



 『ギルティギア』シリーズに関する新発表はなかったものの、実績を持つ『KOF』や『サムライスピリッツ』を手に入れたことを明らかにしたサミー。2D格闘ゲーム市場は、ほぼ同社の手に落ちたと言えるだろう。