プレスリリース  

今年も刊行!「MSXマガジン 永久保存版2」12月発売

2003/10/21
[「MSXマガジン」公式ホームぺージ]
   
 
 アスキーは2003年12月3日(水)に、MSX専門ムック「MSXマガジン 永久保存版2」を発売する。価格は2,800円。
 「MSX」は、1983年にアスキーとマイクロソフトの共同開発による初の統一規格パソコンの名称。互換性を武器に登場したMSX規格は、メーカーによってパソコンの規格がバラバラだった当時非常にもてはやされた。1991年に残念ながら生産を終了してしまったが、発売終了から10年以上経過した今でも、コアなユーザーからは根強い支持を得続けている。

 「MSXマガジン」はアスキーから刊行されていたMSX専門誌。本体発売4ヶ月後の1983年10月に0号が発売され、以降月刊誌として刊行されていたが、1992年に休刊。その後、2002年12月に10年の沈黙を破って「MSXマガジン 永久保存版」を刊行。MSXの第一線で活躍していたクリエイターのインタビュー、歴代の「MSXマガジン」漫画連載陣書き下ろしで作品の掲載、そしてWindowsマシンやPoket PCなどで動かせるMSX公式エミュレータが同梱されるなど、MSXファンを中心に話題となり、発売直後には完売店が続出するほどの人気となった。

 今年発行される「MSXマガジン 永久保存版2」も、前回以上の大ボリューム。公式エミュレータがパワーアップし、MSXturboRmade対応に。また、『ダンジョンマスター』『ウォーロイド』『魔導物語1-2-3』など、懐かしのゲームも20本以上収録される。本誌の内容も、復活の要望が多く寄せられていたという荒井清和氏の「べーしっ君」や、戸塚伎一氏、眠田 直氏などによるコミックを収録。また月刊「MSXマガジン」刊行時代に表紙絵を担当していた大野一興氏のスペシャルページや、MSXハード制作記事など、当時を知っている人はもちろん、知らない人でもMSXの歴史を垣間見ることの出来る内容が予定されている。

 なお告知ページでは、MSXゲームカートリッジをWindowsマシンで遊ぶためのUSB周辺機器「MSXゲームリーダー」の予約注文を受付ている。この「MSXゲームリーダー」は、本誌に収録される公式エミュレータ「MSXPLAYer」を使用し、MSXコンピュータの実機がなくても手持ちのMSXゲームカートリッジで遊ぶことができるという、MSXマニア垂涎の一品。予約注文の台数が3,000台以上になれば、商品化が決定する。

 昨年に引き続き、MSXファンにとって見逃すことの出来ないニュース。公式ページでは「MSXゲームリーダー」予約のほか、掲載予定内容 や収録予定ゲームのタイトルなども公開されている。興味のある人はぜひチェックしておこう。