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[韓国ゲーム事情] ■ゲーム朝鮮 美しいグラフィックが成功の秘訣 |
2003/08/27 |
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7月24日から8月4日までゲーム朝鮮で実施した『リネージュII』人気に対してのアンケート調査結果を見ると、他のゲームと比較して「グラフィック」を評価するものが多く、回答者の60%が「グラフィック」を『リネージュII』の成功要因であるとしている。
このような結果に対して、業界関係者は、オンラインゲームのタイトル数が増加した中で、刺激的な「グラフィック」が注目されたからだと分析している。
これは多数のゲームがあふれる中で、多くのユーザーが動画やスクリーンショットだけで、オンラインゲームを評価しているということを意味する。
また、女性プレイヤーの増加と、高いクオリティーのプレイヤーキャラクタを求める声の増加も「グラフィック」の重要度を高める理由の一つになっている。自分のキャラクタを美しくしたいという欲求が、オンラインゲームを選択する理由にも影響を与えているというのだ。
過去成功したゲームを見ても「グラフィック」が成功の秘訣だったことが分かる。『リネージュII』だけでなく、『ミュー』『ラグナロクオンライン』『プリストンテール』『A3』『シールオンライン』などを見れば、リリース前から美しいグラフィックで注目されていたことが分かる。
特に、キャラクタが成長するにつれ、いかに派手に変化するかが、プレイヤーがゲームに沒頭するための重要な要因になっている。『ミュー』を楽しむプレイヤーは、「キャラクタが成長すると、徐々に半透明に光り輝く姿に変化するのが一番うれしい。私のキャラクタが、他人のキャラクタの成長より遅れないために、より沒頭するようになった」と言っている。
このことは、最近、爆発的な人気を呼んでいる『リネージュII』でも同じ。フル3Dグラフィックの美しいキャラクタでプレイヤーの人気を集めており、最近実施したホームページでのアンケート調査では、おしゃれで都会的な雰囲気の種族「エルフ」が一番高い人気を得た。
これは、同一ゲームでも、より魅力的なビジュアルを有したキャラクタタイプをプレイヤーが好むという傾向を示していると言える。
一方、昨年期待を集めたネクソンの『エクサイン』や、トビンエンターテイメントの『アシェロンズコール2』の場合、高いゲーム性にもかかわらず、グラフィックが期待に応えることができず、プレイヤーを失望させる結果となった。
ネクソンの『エクサイン』は去年下半期、アクトズの『A3』、ハンビットの『タントラ』と共に、メジャー開発会社の大作オンラインゲームという点で、プレイヤーの注目を集めた作品。
しかし、流行遅れの2Dグラフィックでユーザーを失望させてしまい、今は殆ど忘れ去られてしまった。
各ゲーム関連ウェブサイトから高い評価を受けた『アシェロンズコール2』が韓国国内で苦戦する原因も、キャラクタデザインが悪いためだという意見が有力だ。
『アシェロンズコール2』の場合、「ヒューマン(人間)」を除いた「リュージアン(巨人族)」と「テュムロック(リザード族)」の外見が韓国国内プレイヤーに拒否感を与えている。
ゲーム業界関係者は「最近オンラインゲームの成否は、ゲーム接続後、10分以内の印象で決まる。それゆえ、プレイヤーの視線を釘付けにする高いクオリティーのグラフィックがなければ、ゲーム性だけでは成功することができない。ビジュアルに対するプレイヤーの目は厳しくなる一方で、今後リリースされるゲームは、よりいっそう負担が増すだろう」と語っている。
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