繁盛期を迎えているFPS。多彩なジャンルのFPSたちがオープンβサービスをスタートし、ゲームプレイヤーたちを喜ばせている。
『SUDDEN ATTACK』、『Special Force』など既存FPSの主役だった正統ミリタリージャンルに加え、『A.V.A』と『Takedown』がリリースを発表した。
「NEOWIX」社の自信作として公開された『A.V.A (アバ)』は、現行最高の3DエンジンだといわれるUnreal Engine 3.0を使用することで公開サービス以前からゲーム業界やプレイヤーたちから注目を集めてきた。
コンソールゲームでしか見られなかったリアルなグラフィックと爽快感は『A.V.A』の最大の特徴。 2008年のヨーロッパを舞台にした多数のマップと、敵対勢力のせん滅や輸送、爆破など多様なミッションが、プレイヤーたちに支持されている。ゲームを楽しむためには高スペックのPCが必要なのが少し気がかりだが2007年7月頭オープンサービスながら「βゲーム1位」にランクインするなど順調なスタートを見せている。
一方、テロ部隊と鎮圧部隊との対決を描いた『Takedown』も活発な動きを見せている。
2007年6月12日(火)からオープンサービスを始めた本タイトルは、正統派のFPSゲーム『Rainbowsix: Takedown』を開発した「Kama Digital Entertainment」社が開発し、「Hanbit Soft」社がサービスを担当している。
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| 『Takedown』の「KOEX」マップ |
同じジャンルの『A.V.A』と比べビジュアル面で若干落ちるのは事実だが、「竜山(※ソウルの電化製品が集まるショッピングモール)」、「清渓川(※ソウルの観光スポットのひとつ)」、「KOEX(※ソウルの有名なショッピングモール)」などといった韓国の現実世界をモチーフにしたマップ導入と銃器を改造できる「銃器改造システム」はゲーマーたちの評判は高い。
歴史的な戦闘を体験したいFPSプレイヤーなら第二次世界大戦をモチーフにした「Freechal」社の『2WAR』がある。
アメリカとロシアで構成された連合国と、ドイツやイタリアからなる枢軸国の対決を描いた『2WAR』は映画「プライベート・ライアン 」でも描かれたオマハビーチ、 「スターリングラード」のスターリングラード、そして「バルジ大作戦」で描かれた戦車隊のバルジなど第2次世界大戦争代前の歴史的な戦争が体験できる。
第2次世界大戦という素材と共に注目を集めていたのは「60人以上の大規模戦闘」だが、実施可能になるまではもう少し時間がかかる見込みで少し残念な気がする。
FPSゲームをやってみたいが正統ミリタリージャンルが難しいプレイヤーたちにはカジュアルFPS『Paper man』がお勧め!
2007年6月14日(木)から公開サービスを開始したこのゲームは可愛くてキュートなぺらぺらな紙人形が登場し、ユニークで面白い戦闘を広げる。FPSゲームとしては珍しく12歳利用可能という判定をもらった。
流血する演出がある通常のFPSとは違い、撃たれても穴が空くだけで血を流さない。そして単純な操作でプレイ可能な「無差別乱射」モードだけでも、ある程度ゲームを楽しめるので低年令層ユーザーと女性ユーザーたちも容易くプレイできるゲームだ。
そのほかにも映画「トランスフォーマー」を見てメカニックアクションにたっぷり魅了されたプレイヤーには、未来を背景とし、鋼鉄の装甲を身に纏い戦闘を繰り広げる『ランドマス』やSDガンダムの対戦アクションを描いた『SDガンダムカプセルファイター』がお勧めである。 |