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片手でプレイは古い?これからのMMORPGは両手でプレイ! |
2007.06.12 |
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ネットカフェの喫煙席には、ゲームを楽しもうというユーザーよりも、まるで狸を捕まえるかのように(※)タバコを吸いながらゲームに熱中しているへビースモーカーを多く見かける。これはマウスを片手で利用しゲームを楽しめるなから、もう一つの片手には常に煙草を持っている利用者が多いからである。
しかし、このようなスタイルでゲームを楽しめることも、徐々になくなっていくと予測される。なぜなら、ゲームをまともに楽しむために、マウスだけではなくキーボードも使わなければならないからである。さらに、多数のキーの組み合わせで使用できるコンボ機能の採用や、アクション性が強まりパッドの使用を推奨するゲームが増えているのである。
「ノアシステム」社が開発し、「Goorm Interactive」社が初パブリッシングするオンラインゲーム『Bristol探険団』が、その代表的なゲームである。2007年6月5日(火)から2次クローズβテストに入った本作は、MMORPGでありながらアクション性を強調、キーボードではなくパッドでのプレイを推奨したゲームである。
最近終了した1次クローズβテストに参加したプレイヤーたちは、『Bristol探険団』のアクション性を絶賛しつつ、パッドによるプレイを勧めていた。
「ノアシステム」開発室長のチャ・ガンボム氏は「ネットカフェでよく見かける体勢で『Bristol探険団』を楽しんでほしくない。ゲームは心から楽しまなければならないもので、そんな姿勢でプレイできるゲームは、本当に楽しめるゲームにはならない」と述べた。 |
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「Wemade Entertainment」社が『ミールの伝説(LEGEND OF MIR)』シリーズ以後、久しぶりにリリースする『蒼天オンライン』も“ネットカフェスタイル”でプレイすることを止めるゲームのひとつ。
本作の特徴は、プレイヤーが中国100年戦争の主人公になれることや、三国志時代の数多くの戦略をも体験できること。また、国境付近で熾烈な戦争を展開することも可能。
このような要素を楽しむためには多くの戦略が必要であり、そして、操作方法も多様である。よって、指一本だけでマウスをクリックしながらゲームを楽しむことは、到底できない。
しかし、だからといって本作は操作方法が難しいだけのゲームではない。ライトユーザー向けのシンプルな操作や、複雑なコントロールを楽しみたいユーザー向けの操作など、ユーザーが選べるようになっているのである。
このゲームの開発を行っている、パク・ジョンス開発チーム長も「よく、MMORPGと言うと、暗い部屋で片手に煙草を持ち、もう片方の手でマウスを握り、指一本で操作できるゲームを思い浮かべるだろう。しかし『蒼天オンライン』はそのようなユーザー向けのゲームではない」ときっぱりと言い切っている。 |
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この外にも「Blizzard Entertainment」社の『World of Warcraft』をはじめ、『カートライダー』『FIFA ONLINE』『Dungeon & Fighter』など、キーボードで操作する多くのカジュアルゲームが人気を急速に広げ、マウスだけでゲームを楽しむことは過去になっている状況である。
ゲーム業界のある関係者は「『World of Warcraft』を含め多くのアクションやレーシングゲームが登場し、ユーザーがマウスではなくキーボードの操作にある程度、慣れてきたことは事実である。しかし、相変らずMMORPGはマウス一つで全操作が可能でなければならないという考えを持っているユーザーも多い。また、このような状況でもキーボードあるいはパッドを利用し、もっと迫力感溢れるプレイを楽しめるように誘導することが、国内オンラインゲーム環境に小さな変化を与える」と述べた。
※韓国では、狸を取るために狸の巣の前で煙を焚く。その煙によって狸が巣から出てくるのである。これに由来し、部屋中タバコの煙だらけの人に「今、狸狩りをしているのか?」と言うのである。 |
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| ※本稿は、韓国のメディア「ゲーム朝鮮」に掲載された記事を翻訳したものです。 |