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韓国ゲーム事情  
『プリストンテール2』『ラグナロク2』23日クローズβテスト開始
2007.02.27
ゲーム朝鮮
 
 

 2002年に韓国でオンラインゲームユーザーたちの胸をときめかせた『ラグナロクオンライン』と『プリストンテール』の続編が共に、2007年2月23日(金)からクローズβテストに入った。

 『ラグナロクオンライン』と『プリストンテール』は、当時『リネージュ』が国内オンラインゲーム市場を独占していた時期に登場し、ユーザーたちに新鮮な印象を与えたタイトルである。
  『ラグナロクオンライン』は簡単な操作と可愛いキャラクタで、MMORPGでも残忍ではなく、軽く楽しめるということを優位点にあらゆる層のユーザーに多く愛されたゲームである。当時、同時接続者数は最高で3万人を超え、世界63ヶ国に輸出。47ヶ国で成功を収め、オンラインゲームの“韓流ブーム”を導いたゲームである。

 『プリストンテール』は、公開初期から当時では稀だったフル3D MMORPGとして脚光を浴び、最高同時接続者数が6万人を軽く超えたタイトル。また、中国をはじめ日本・フィリピン・ベトナム・台湾・ブラジルなど6ヶ国にも進出し、海外展開においても早くから手を打っていた。

 このように、2002年の韓国オンラインゲーム市場で大きく活躍した2つのゲームの続編が、2007年の市場を掌握するために始動。そして、両タイトルは奇しくも同時にクローズβテストを実施する。

 『ラグナロクオンライン2』と『プリストンテール2』は前作と同様に、お互い異なるゲーム性でユーザーの前に現れる。
  『ラグナロクオンライン2』が繊細で可愛い雰囲気だというのならば、『プリストンテール2』はスリムなキャラクタを登場させた正統派MMORPGとしてユーザーを狙っている。
  『ラグナロクオンライン2』は、『ラグナロクオンライン』の最大の特徴であったかわいらしくて繊細なキャラクタとコミュニティ性をそのまま受け継ぎ、前作のユーザーが何の違和感もなくゲームに接せられるようにした。そして、前作よりもオリジナルストーリーに沿った形で世界観やメインクエストを形成。そしてアップデートを重ね、既存のMMORPGでは少なかった“物語のおもしろさ”を経験できるようにした。
  また、人間にあたるノマン族以外にも「エル」「デーマゴ」という2つの新しい種族が加えられ、総勢3種類の種族が登場する。さらに、武器成長システムを利用して武器を取引するのではなく、ユーザーが自ら武器を作れるように変わったのである。

 そして『ラグナロクオンライン』が海外進出を果たしたように、『ラグナロクオンライン2』もサービスが始まる前からタイを始め、台湾・フィリピン・ブラジル・日本など5ヶ国に進出している。

 かつて『プリストンテール』の開発の中心にいたスタッフがまた団結し、制作した『プリストンテール2』。本作は前作の世界観とシナリオを基盤として、何世紀後か経った後のフリーストン大陸で起きる冒険が描かれることになる。
オリジナルのエンジンで開発した前作とは違い、今回はUNREAL2.5エンジンを採用。5等身のキャラクタから、現在のMMORPGトレンドを反映させた8等身キャラクタを登場させた。また、既存の「テムスクロン」「モライオン」という2つの種族に、新種族「ソペティオ」を追加。前作よりも5~10倍ほどスケールが大きくなったことをアピールしている。

 韓国オンラインゲーム業界では、上記の2タイトルが停滞中のMMORPG市場に新しい風を巻き起こせるか、期待している。


※本稿は、韓国のメディア「ゲーム朝鮮」に掲載された記事を翻訳したものです。
 
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