韓国ゲーム事情  
『真・三國無双4』のオープニング?映画「中天」パクリ疑惑
2006.12.26
ゲーム朝鮮
 
 

 韓国のトップ俳優であるチョン・ウソン氏と同じくキム・テヒさんのキャスティングに加え、「韓国のグラフィック技術の頂点を見せてくれた作品」として、上映前から話題になっていた武侠ファンタジー映画「中天」がパクリ疑惑に巻き込まれることになった。

 映画「中天」の名場面が、PS2『真・三國無双4』のオープニングとまったく同じだという噂が記事化され、インターネット上で大きな問題になっている。

 あるユーザーが映画サイトの掲示板に「映画“中天”は『真・三國無双4』をパクった」というタイトルで、『真・三國無双4』と「中天」のシーンを比べるイメージを掲載した。
  また別のユーザーは「“中天”と“真・三”」というタイトルで書き込み、「映画“中天”の予告編で、チョン・ウソンがひとりで無数の敵に向かって走っていく場面は、どうみても『真・三國無双4』をパクっている」と主張。
  他にも映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「スパイダーマン」、「ブレイド」などと“そっくり”だという指摘もある。

 反面、パクリ疑惑の根拠になっている「中天」と『真・三國無双4』の比較は、「無理矢理あわせられたものだ」と反論するユーザーもかなり多い。武侠映画であれ武侠ゲームであれ、主人公と多数の敵との対立は充分にありえるという主張である。

 その上、「今回のパクリ疑惑は主演俳優がインタビューを断ったことに対して、悪意を持ったあるマスコミが記事を書いたことから始まった」と映画の製作会社がコメント。ユーザーを混乱させている。

 ちなみに、映画「中天」は2006年12月20日(水)に上映を開始。初日に全国で約7万5,000人のお客が来場するなど、順調なスタートを切っている。

 
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