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一時は終わったと言われたPCゲームが復興傾向にある
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2011.10.04 |
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据え置き型ゲーム機のスペック上昇にともなって市場での勢いを弱め、一時は終わったとまで言われたPCゲーム。ところが最近はそうでもないようだ。
オンラインカーレースゲームの開発元・Ignite Game Technologiesは、わかりやすい図解とともに「PCゲームは復興しつつある」と述べている。
同社が示した図によれば、ゲームから得られる収益は2009年の時点で据え置き機は136億ドル(US)、PCは89億ドルと、据え置き機のほうが優勢だった。しかし翌年から逆転し、2012年にはPCが116億ドル、据え置き機は82億ドルになると見積もられている。
上の集計には、ソーシャル/カジュアルゲームや、MMO、デジタル配信のゲームなども含まれていることから、これらの台頭が“PCゲームの復興”に大きく貢献している可能性は高いだろう。
このほか、「最近のPCは据え置き機を凌駕するスペックになっている」「PCゲーマーはゲームにより多くの時間を費やしている」「PCゲームの価格帯のほうが安い」といったデータも挙げられている。
世代交代を重ねる据え置き機に対し、プラットフォームとして昔から存続してきたPC。インターフェイスはマウスとキーボードが一番、という人も根強くいるはず。そんなPCゲーマーにとって、今回の話は朗報といえそうだ。
(中島理彦)
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