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“愛国心を奮い立たせるゲーム”に『パロディウス』『サクラ大戦』など |
2010.07.06 |
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去る7月4日(日)は、アメリカ独立記念日だった。毒舌が持ち味のニュースサイト“Destructoid”はこれにちなんで、“愛国心を奮い立たせるゲーム”を紹介している。
インターネットの普及により、国境の概念が曖昧になりつつある今の世の中。もしかしたら、アメリカ人は愛国心を忘れつつあるのではないか、というわけで選ばれたのが以下のゲームだ。
・『メタルウルフカオス』(2004年/Xbox)
大統領が特殊スーツを身にまとい、クーデターを起こした副大統領相手に戦うという破天荒なストーリー。映画「エアフォース・ワン」のロボット版というべき設定だけど、日本でしか発売されていない。なんで?
・『ドラゴンニンジャ(US版)』(1988年/アーケードなど)
怪しい忍者軍団に拉致されてしまった大統領を救出するゲーム。US版のエンディングでは、忍者を撃退すると大統領に感謝され、一緒にハンバーガーをパクつくことに。ブッシュやレーガンやクリントンとハンバーガー食べられるなら、100万人の忍者とだって渡り合ってみせるぜ。
・『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』(1990年/アーケードなど)
アメリカ帽子をかぶったワシ(イーグル・ワシサブノスケ)が強力なボスとして登場。誇らしくて胸が躍る!
・『Grand Theft Auto IV』(2008年/PS3・Xbox 360・PC)/『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』(2005年/PS2など)
“自由の国アメリカ”に惹かれてやってきた外国人がメインキャラ。とくに『サクラ大戦V』は、歌や踊りもできる可愛い女の子たちが、大きなウサ耳を生やした敵キャラからアメリカを守ってくれるんだぜ。
・『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド オーバーキル』(2009年/Wii)
ゾンビ大量殺戮でマックスコンボを達成すると、アメリカ国旗が画面上にたなびく!
・『ファンタビジョン』(2000年/PS2)
独立記念日とくれば、打ち上げ花火は外せない。花火を発明したのは中国人だけど、派手に大音響を立てる爆発を愛でるのは、実にアメリカ的。
こうしてみると、ゲームのチョイスやコメントに、母国に対する屈折した気持ちも垣間見えたりして……。アメリカって、ある意味とてもネタにしやすいのはたしかなようだ。
(中島理彦)
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