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欧米のゲームファンが待ち望む『FF VII』のリメイク。もし開発したら!?
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2010.06.02 |
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欧米のゲーマーの間で、長らく待望視されている『ファイナルファンタジーVII』のリメイク。スクウェア・エニックスの北瀬佳範プロデューサーは、同作のリメイクについて発言したことが新たに波紋を呼んでいる。
ニュースサイト“The Escapist”によると、北瀬氏がこの発言をしたのは、韓国における『ファイナルファンタジーXIII』の発売時のこと。パネルディスカッションに参加した同氏は、『FF VII』リメイクについて「多くの国から問い合わせをいただいてるんですが、」と笑いながら、次のように語った。
「『FF XIII』をこのクオリティで開発するのに、3〜4年かかりました。もし『FF VII』を『XIII』と同じスタイルで作ろうとしたら、10倍は時間がかかるでしょう」(英語原文の翻訳)
実は今年の2月、同氏は『FF VII』リメイクに興味を示しながらも、「『XIII』の3、4倍もの時間が必要になる」と話していた。そのときの見積もりが、今は「10倍」にまで膨れ上がってしまったのだ。
今回の発言が正しいとすると、リメイクの開発には30〜40年かかる計算となる。完成するころには、オリジナルを知っている世代は定年をとうに過ぎてしまっているかも……。
このため、ネットではファンから落胆と驚きの声があがっているところ。中には、「ストーリーやデザインはすでに出来ているのに、本当にそんなにかかるの?」と疑う声も。ファンにリメイクを諦めさせるために言っているのではないか、と勘ぐっているわけだ。
もちろん、北瀬氏の見積もりはやっぱり正しいのかもしれない。HD時代が訪れる前と後では、ゲーム全体の規模と作り込みにおいて、ファンの想像以上に深い溝が横たわっている、ということか。
(中島理彦) |