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世界の子供を対象にした意識調査 「屋外での遊びが好き」1位は米国 意外!?
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2010.05.25 |
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子供なんだからしかたがないのでは……とも思うのだが、もう、そうは言ってられない世の中なのだろうか?
先日、米航空機メーカー・エアバスは、同社の後援で、世界各国の子供を対象に、自然(とりわけ生物多様性)に対する意識調査が行われたことを発表した。対象になったのは、フランス、ドイツ、スペイン、日本、中国、メキシコ、シンガポール、オーストラリア、イギリス、アメリカの10カ国における、5〜18歳の子供計1万人。
この調査の中で、子供たちに“とても大事なこと”をランク付けしてもらったところ、「テレビ」や「コンピュータゲーム」を一番に挙げた子供は、世界平均で40%もいたのに対し、「環境保護」を挙げた子供は、わずか4%。また、「動物の世話」を挙げた子供も9%にすぎなかったという。
上の結果について、エアバス社は「未来の環境を担う世代に、情報や能力を与える努力がいっそう必要」と述べている。
このほか、国別の傾向を見ると、「コンピュータゲームで遊ぶのが好き」と答えている子供は、シンガポールでは46.1%もいて、10カ国の中で1位(日本は43%で3位、アメリカは27.9%で9位)。一方、「屋外での遊びが好き」は、シンガポールが最下位になっている(日本は22.5%で8位)。
一方、「屋外での遊びが好き」で1位になったのはアメリカ(52%)だが、同国はその反面、「環境保護」のランクを一番下にした子供の割合も1位(41.8%)になった、という事実も(日本は35.1%で5位)。
また、「絶滅危惧種」の言葉の意味を知っていた子供は、中国では90%(1位)、日本は66.3%(最下位)。「地球温暖化」の意味を知っていた子供は、メキシコでは86.7%(1位)、日本は85.3%(3位)、中国は67.8%(最下位)となっている。
このほかにも興味深い結果が出ているので、詳細を知りたい人は、ぜひ上記リンクをチェックしてみてほしい。
(中島理彦)
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