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動物狩りならぬ豆腐狩り!?動物愛護団体“PETA”の気になる反応… |
2010.05.07 |
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野生動物の狩りは、たとえゲームでも世間の風当たりが強い。最近では、アザラシを棍棒で叩くiPhoneアプリがアップルの判断によりApp Storeから削除されたことが話題になった。こうした風潮を皮肉って、ベジタリアンの強い味方、健康食として海外でも人気の「豆腐」を狩るFLASHゲームが登場した。
そのゲームのタイトルは『Tofu Hunter』。一定時間内に、豆腐の形をした野生動物をライフルやショットガンで仕留めるという内容で、ご丁寧にも、頭や心臓が弱点として設定されていたりもする。撃たれた獲物は、“ギャッ”と悲鳴をあげて逃げまどい、最後には血まみれになってつぶれる(あくまでも豆腐なんですけどね)。
冒頭にはこんな警告メッセージが――「このゲームには豆腐に対する暴力描写が含まれています。動揺を与えるためではなく、完全菜食主義のもとに、日々、豆腐が受けている苦痛を表現するためです」と、動物狩りゲームを嫌う風潮を茶化している。
このゲームは、動物愛護団体“PETA”の目も引いたようで、公式ブログで紹介された。普段は“毛皮を着るくらいならハダカの方がまし”のポスターを作るなど、過激な抗議活動で知られる同団体だが、今回はジョークとして解する余裕は持ち合わせているようだ。
とはいえ、その残酷表現には引いてしまう人もいるらしく、ブログのコメント欄には「動物狩りとほとんど変わらない」「やっぱり胸が痛む」といった声もちらほら。もしかすると、マジメな動物愛護主義者は、獲物が何であれ“狩り”という行為そのものに嫌悪感を抱くのかもしれない。
(中島理彦)
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