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今、ゲームにしてもかなりイケそうな往年の名作映画とは!? |
2010.04.21 |
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新作映画の公開時期とあわせてゲーム版がリリースされることはよくあるけれど、往年の名作映画がゲームになった例は、まだそんなに多くはない。これまでに「ゴッドファーザー」「スカーフェイス」などがゲームになっているが、他にもまだまだ、ネタにできそうな作品は無尽蔵にあるはず。
というわけで、ニュースサイト“Games Radar”は、家庭用ゲーム市場が隆盛をきわめる前に作られた映画の中から、今、ゲームにしてもかなりイケそうな作品をチョイスした。以下にその一部を紹介しよう。
★「鳥」(1963年)
アルフレッド・ヒッチコック監督が“人と自然の対立”をテーマに手がけた恐怖映画。これをゲームにするなら、鳥の大群を指揮するリアルタイム・ストラテジーがいいかも。カモメやカラス、フクロウなどのユニットの特性を生かして人間世界を支配するのだ!
★「北北西に進路を取れ」(1959年)
こちらもヒッチコック作品。“巻き込まれ型サスペンス”の典型といえる本作品は、トゥーンレンダリングのグラフィックに、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』のシステムを用いてゲーム化。もともとがサスペンスの傑作なんだから成功間違いなし。
★「バーバレラ」(1967年)
鬼才ロジェ・バディムが描くエロチックなSFファンタジー。バーバレラは女性ゲームキャラの原型ともいえる存在だ。これをゲームにするなら、『Mass Effect』『Dragon Age: Origins』など、パーティキャラと関係を結べるRPGを手がけたBioWare社におまかせして、刺激的なセリフがてんこ盛りのセクシーRPGを作ってもらっては? そこでは誰もが――いや、何もかもが――ロマンスの対象に。
★「アンダルシアの犬」(1929年)
“女性の眼球を剃刀で切る”という衝撃シーンであまりにも有名な実験映画。ゲーム版「アンダルシアのニンテンドッグ」は、映画と同様、衝撃的でシュールで狂気に満ちたミニゲームが満載。
★「恐怖の報酬」(1952年/1977年)
南米の油田火災を消し止めるため、ニトログリセリンをトラックで運ぶ4人の男を描いたサスペンス。デコボコの荒地でトラックを運転するスリルはもちろん、殴り合いのケンカに、トラックを降りて道を探す探索パートなど、変化に富んだゲームプレイが楽しめそう。
★「七人の侍」(1954年)
いわずと知れた黒澤明監督作品。これをゲームにするなら、7人の協力プレイで農村を野武士の襲来から守る内容に。ワナと防壁をうまく配置し、村人を訓練して指揮し、敵に大胆な夜襲を仕掛ける。派手なアクションや潜入プレイ、戦略的思考が楽しめそうだ。侍や農民が何人生き残るかによって、エンディングを変えることもできる。
……このほか、ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督の「はなればなれに」、アラン・レネ監督の「去年マリエンバートで」、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作「甘い生活」、ブラックシネマの人気作「吸血鬼 ブラキュラ」などが取り上げられている。
過去作品のリメイクは米エンタメ界の得意技。どうせなら、ゲームでもとことんやってほしいものだ。
(中島理彦)
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