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ゲームならではの“三人称視点”ドライブ、実際に試してみた |
2010.04.08 |
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『Grand Theft Auto IV』におけるクルマ運転モードや、多くのレーシングゲームでは、クルマを後方斜め上から見下ろす“三人称視点”の操作ができるようになっている。だが、もし現実に同じ視点で運転ができたら、どんな感じなんだろう?
このユニークな問いに答えるため、ある映像グループが実地検証を行い、検証映像をネットで発表した。
検証を行ったのは、マシニマ(ゲームエンジンを用いた映像作品)を制作するグループとして有名な“Rooster Teeth”。アメリカには、世間が何となく信じている風説の真偽を科学的に検証するテレビ番組があるのだが、今回の実写企画は、ゲームをネタに同じことをやってみようということらしい。
モニタに映し出されているのは、クルマを後方斜め上から見下ろす画面で、いかにもゲームそっくり。しかし、実際にクルマの中に入って、このモニタだけを見ながら運転するのは相当な勇気がいるに違いない。
何はとはあれ、さっそく検証開始! 2人のテストドライバーはそれぞれの試験走行を始めるにあたり、どういうわけかクルマの前に立ちはだかっているヤクザたちを振り切り(『GTA』的な演出なんでしょうか)、運転席へ駆け込んでエンジンスタート。慣れない視点での運転に「うわー、何じゃこりゃ」とうろたえながら、試験コースをおそるおそる走り抜けた。
しかし、途中で、通行人を模した人形や何本ものコーンを倒してしまうという芳しくない結果に。三人称視点は本来、クルマや障害物との位置関係を把握しやすい利点があって、多くの人がこの視点でプレイするのを好んでいるはずなのだが、現実の運転となると、やはり危険きわまりないのかも。
なお、今回はシリーズ企画の第1弾。これからゲームをネタに、どんな面白い検証をしてくれるのか楽しみに待ちたい。
(中島理彦) |