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ニンテンドー3DSに、SCEA「8-9歳のキッズが3Dで遊ぶとは考えにくい」 |
2010.03.26 |
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先日、任天堂が発表した新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS(仮称)」は、“裸眼で「3D映像」のゲームをプレイできる”ことが大きな特徴。ゲームにも“3D時代”が到来することを予感させているが、一方でソニー陣営は、携帯ゲーム機への3D機能搭載には懐疑的のようだ。
Sony Computer Entertainment Americaのハードウェアマーケティングディレクター・John Koller氏は、ニュースサイト“IGN”のインタビューの中で、「ソニーは当面、3D技術を据え置き機のPS3に投入することに専念する」と語った。
「3D機能を備えたPS3には素晴らしいチャンスがあります。小売店やゲームパブリッシャが3Dに寄せる関心は計りしれないもので、ヒットを確信しています。ここに力を注ぐつもりです」とKoller氏。
さらに、ニンテンドー3DSについては「携帯ゲーム機に3D機能をのせることで、任天堂がどこへ向かおうとしているのか、まだ見えません。これまで携帯ゲーム機を手がけた経験からすると面白い動きだとは思いますが、ユーザー層への訴求という観点で、どの層を目標にしているのかを見定めたい。私たちの市場調査では、8歳から9歳の子供が3Dで遊ぶのを想定するのは、少し無理があるのです」と語っている。
上の発言に対し、ニュースサイト“Destructoid”は、「いや、むしろ3Dこそキッズの喜ぶ仕掛けなのでは?」と反応。また“Joystiq”も「任天堂がこれまで携帯ゲーム機で大成功を収めてきたのもたしか。きっとKoller氏も“3D携帯ゲーム市場”が新たに生まれる可能性を意識しているはず」と推し量っている。
(中島理彦)
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