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Xbox 360版のほうがPS3版より関心が高い? 英国発売の『FF XIII』 |
2010.03.03 |
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北米やヨーロッパでは、来たる3月9日(火)に発売される『ファイナルファンタジーXIII』。海外ではPS3版のほかにXbox 360版も発売されるとあって、それぞれの売れ行きに注目が集まっているところ。
そんな折、英国の人気ショッピングサイトでは、利用者の関心はXbox 360版のほうがPS3版より高くなっているようだ。
ニュースサイト“CVG”の報道によると、ショッピングサイト“ My Voucher Codes UK”において、2010年2月1日(月)以降の利用状況を見ると、Xbox 360版の検索件数は25万件以上、PS3版は12万件。Xbox 360版のほうが2倍以上の関心を集めている。
また、昨年のクリスマスシーズンにおいては、同サイトにおけるハードの売り上げも、Xbox 360が3対1の割合でPS3版を凌駕していたとのこと。
この結果をもとに、“My Voucher Codes UK”は「『FF VII』以来、『FF』シリーズはソニーにとって大きな呼び水になっていたが、マイクロソフトが市場の一部を担い、それどころかPS3版に勝る関心を集めていることは、ソニー重役にとって心配の種になっているに違いない。どうやって勢いを取り戻すか(それが可能だとして)思案していることだろう」とコメントしている。
なお、英国におけるハードの販売台数を見ると、PS3は今年1月下旬に300万台を突破したが、Xbox 360は昨年6月に390万台という数がすでに出ており、今は当然もっと多いはず。英国を含むヨーロッパ市場は、もともとPSブランドが非常に強い地域なのだが、今回の報道と合わせると、「ひょっとしてPS勢力に暗雲が立ち込めているのでは?」と憶測したくもなってくる。
しかし一方、アマゾンUKのベストセラーランキングを見ると、発売前の現時点(※2010年3月3日(水)15時 日本時間)で、PS3版は3位、Xbox 360版は11位という順位。最近の『FF』シリーズは“PS系のゲーム”という認識が定着していることもあって、そう簡単にXbox 360版に軍配が上がるとも考えにくい。
ふたを開けてみなければはっきりしたことは言えないのだが、Xbox 360版が、PS3版の牙城をどれだけ切り崩すのか、大いに気になるところだ。
(中島理彦)
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