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この罰当たりめ! “悪魔・魔神”を取り上げたゲームに懸念の声 |
2010.02.26 |
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今回紹介するのは、キリスト教文化が強いアメリカならではの話題。米フィラデルフィア市の地元紙“The Bulletin”は、神を敵視し、悪魔を英雄視するゲームが多いことを懸念するコラム記事を掲載した。
同紙によれば、ここ最近、悪魔や魔神にまつわるテーマを掲げて、神とキリスト教を標的にするゲームは増えてきている。ここ10年は続いている傾向で、最近は特に顕著。レーティング機構ESRBが、親向けに用意しているゲームの内容説明では、悪魔にまつわるコンテンツはほとんどわからないと不満を述べている。
さらに、あるコアゲーマーの言葉を借りて、「悪魔はテクノロジーの時代に新たな道具を手に入れ、責任ある大人の大半が暗闇に取り残されている」「悪魔的で反カトリック的、そして一般の宗教にも反するテーマで金もうけをし、消費者を引き寄せている」と警鐘を鳴らしているところ。
なお、この記事が例として挙げたゲームは以下のとおり。
・『刻命館』(PS):悪魔と不浄な契約を結び、望みを叶える力を得るため、魔神を復活させる
・『真・女神転生III NOCTURNE』(PS2):悪魔の力を得た主人公が、3人の大天使(ミカエル、ガブリエル、ラファエル)を倒し、さらに神を滅ぼそうとする
・『シャドウハーツ』(PS2):主人公は“世界を救うため”と称して、おのれの力を用いて神を阻み、滅ぼす
ほかにも、『Dragon's Age: Origins』『Dante's Inferno』『真・女神転生デビルサマナー』『クーデルカ』『影牢II -Dark illusion-』『BAYONETTA(ベヨネッタ)』『DARKSIDERS 〜審判の時〜』が槍玉に挙げられている(なぜか音楽ゲーム『Guitar Hero』も)。気のせいか、日本のゲームが多いような……。
(中島理彦)
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