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Wiiウェアの開発者が「任天堂のサポートはまだまだ不十分!」 |
2010.01.22 |
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一般に、任天堂のサードパーティに対するサポートは“イマイチ”と悪名が高い。Wiiウェアを手がける開発者たちも、同じような気持ちを抱いているようだ。
業界向けニュースサイト“GameIndustry.biz”は、独立系のWiiウェア開発者とインタビューし、「もっとWiiウェアのプロモーションをしてほしい」「ユーザーがWiiショッピングチャンネルを継続的に利用するよう取りはからうべき」との声を紹介している。
例えば、『Pong Toss』『Incoming!』を開発したJV Games社のJag Jaeger氏は、「ネットサービスのプロモーションがまったく不十分。僕らの感触では、Wii所有者の大半はインターネットに接続できることも知らないようだ」「サービスがあると言うだけでは十分ではない」と憤慨。
また、『Pop〜ポップ〜』や『myNotebook』(DSiウェア)を開発したNnooo社のNic Watt氏も、「WiiウェアやDSiウェアのデジタル購入を、ユーザーの意識に定着させるためにできることがもっとあるはず。初めてのネット接続のときだけでなく、継続的にショッピングチャンネルを利用する人は果たしてどれだけいるのだろう?」と批判している。
ただし、任天堂のサポート範囲については、開発者同士でも意見が分かれるようだ。Jaeger氏は、ソフト配信の告知があまりに急で、宣伝に時間が割けず、ヨーロッパ市場における支援も足りないと不満を漏らしているが、一方Watt氏は、告知が急なのは厳しい評価テストがあるためで、マーケティングも独立系開発スタジオである自分たちの責任だとしている。いずれにせよ、両氏とも、任天堂を支持する基本姿勢は今後も変わらないようだ。
Wiiウェアには『グーの惑星』や『ロストウィンズ』など、もっと一般に認知されるべき優れたソフトがあるのはたしか。もし上記の2人が言うように、戦略不足のために埋もれてしまうのだとしたら、それはあまりにもったいない。
(中島理彦)
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