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CESで注目の“3D映像”、マイクロソフトは一般家庭への普及を疑問視 |
2010.01.15 |
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今年の米家電見本市“CES 2010”で大きな目玉となっていた3D(立体視)テレビ。しかし、マイクロソフト・Xboxチームのプロダクトマネージャーを務めるAaron Greenberg氏は、3Dテレビの一般家庭への普及を疑問視しているようだ。
CES会場では3D映像の展示が目立つなか、PS3も『Super Stardust HD』など、3D映像のゲームを数点展示。ところがXbox 360のほうは、Xbox LIVE Arcadeの発売予定タイトル『Scrap Metal』の1本のみと、やや消極的。
このことについてGreenberg氏は、オンラインテレビ局“G4TV”との対談の中で、技術的には今でも3Dにフル対応することは可能だが、「3Dが居間に根付くには、乗り越えるべき多くの問題がある」と語った。
「私がゲームのプレイやテレビの視聴をするとき、同時に、電話をとるなどの行動をこなしています。立ったり座ったり、外の天気を見たり、といった具合にね。真っ暗な劇場の中で、3D眼鏡をかけながら映像を注視しているわけではない。異なる環境なんですよ」「現在のところ、居間で3D体験をしたいというニーズがどれほどのものなのか、確信が持てないのです」とGreenberg氏。
もちろん、ニーズが高まればマイクロソフトは柔軟に対応できるらしい。「もし3Dが本当に重要になって、みなさんの要望が強くなったら、もちろん喜んでサポートしますよ」と同氏も言っているが、今はむしろ、“Project Natal”のほうに力を注ぐ方針のようだ。
(中島理彦)
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