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世界で“70〜80%”のパブリッシャがProject Natal向けソフトを出す!? |
2010.01.15 |
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手に持つタイプのコントローラを用いずに、使用者の体の動きや音声だけで操作できる新型インターフェース“Project Natal”。北米では2010年ホリデーシーズンのリリースが明らかになった同技術について、マイクロソフト・エンターテイメント&デバイス部門社長のRobbie Bach氏は、「世界で70--80%のパブリッシャのもと、同技術向けタイトルの開発が進んでいる」と明かした。
この発言は、先週開催された“CES 2010”において“Financial Post”のインタビューの中で出てきたもの。同氏は、昨年のE3で、まだ比較的初期の開発段階にあったNatalを披露したのは、サードパーティのパブリッシャにNatalの存在を知ってもらい、ソフト開発に取り組んでほしかったからだと語っており、その結果、現在数多くのパブリッシャのもとで、Natalを前提にしたソフトのプロジェクトが進んでいるとしている。
また、マイクロソフトから出る数タイトルを案内役として、「パートナー企業の作り出すソフトの幅広い内容とパワーにより、たくさんの新しいアイデア/イノベーション/コンセプトが市場にもたらされることを願っています」とも語った。
さらに同氏は、任天堂のWiiではサードパーティが困難を強いられていることについて、「任天堂は収益の大半を自社開発のゲームから得るビジネスモデルを構築しています。それはそれで素晴らしいモデルですが、サードパーティのパブリッシャにとっては利益を得るのが困難となっています」「我々のビジネスモデルは、サードパーティのパブリッシャが利益を得られようになっており、システムの設計もサードパーティのために行いました」と、任天堂のビジネスモデルとの違いを強調した。
この話によると、Natal対応ソフトの開発は世界市場ではかなり大規模に行われているようだが、Xbox 360が苦戦している日本では果たしてどのくらいの割合になるのか、ちょっと気になるところ。
もちろん、日本でもすでにいくつかの大手メーカーが、対応ソフトの開発に取り組んでいることは知られている。例えばカプコンは今回のCESにおいて、オンラインテレビ局“G4”の質問に答えて「しばらく振りとなる過去のブランドを用いて、ゲーマー向けのNatal対応ソフトを一から立ち上げている。ただし、Natalとの同時発売ではない」と明かしている。
(中島理彦)
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