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ゲームの遊び方考え直そうか? 2010年、あるゲーマー記者の決意 |
2010.01.12 |
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「今年こそは○○をしよう!」と決意しても実行できないのは、よくある話。ニュースサイト“Crispy Gamer”のScott Jones記者は、それでも自分を向上させたいという人に向けて、彼なりの目標の立て方を紹介している。
ゲームはただの暇つぶしではなく、正真正銘のライフスタイルとなっているゲーマーなら、“ジムに通う”とか“教養を深める”といったありきたりな抱負ではなく、ゲームに関する事柄を具体的に決め込んでいくのが吉。そんな同記者が定めた目標は、以下の通りだ。
★ゲームのコレクターズエディションはもう買わない★
特典のメタリックケースやアートブックがどんなに見目麗しくても、誘惑に負けずに80ドル分を節約する。
★有意義なゲームプレイを心がける★
平日深夜4時に凡作をプレイするより、寝る前に『Dragon Age: Origins』のような良作RPGをプレイするほうが有意義だ。
★ショップ店員に「3ドルでディスク保証が付きますよ」と言われたら笑い飛ばす★
そのあと、財布から3ドルを出し、店員にハンバーガー代としてくれてやれ。
★難しいボス面やパズルで行き詰まったら、その日のゲームはお開きに★
カントリー歌手ケニー・ロジャースの歌にあるとおり、引き際をわきまえることだ。
★慣れ親しんだタイプとはまるっきり異なるゲームを1本はクリアする★
馴染みがないからとか、FFの他の作品をやったことがないからといって、それらを理解して楽しむのに遅すぎるということはない。もっと視野を広くもとう。
★ダウンロード配信されるゲーム/コンテンツに週10ドルは投じる★
同じ10ドルでも、60ドルのパッケージタイトルの購入に注ぎ込むより、はるかに楽しい時間を過ごせることが多い。iPhoneのApp Store、Wiiショッピングチャンネル、PlayStation Network、そしてXbox LIVE Arcadeには、時と金を費やす価値のある独創的なゲームがそろっている。
★“毎週1回、友人や家族とマルチプレイ”という悲願を達成する★
対戦/協力プレイのどちらでもいい。どんなにふがいない奴でもゲームを通して強い絆が結べる。少なくとも、次の週まではもつ絆が。
★“PS3版とXbox 360版の画質比較”という不毛な論争にはもう関わらない★
論争を仕掛けてくる奴がいたら、ここでもハンバーガー代に3ドルくれてやれ。そもそも、掲示板やコメント欄で交わされるくだらない口論には関わらないことだ。
★もう金輪際、Xbox LIVEのゲーマースコアを他人と比較しない★
ポイント獲得のためにクソゲーを一心不乱にプレイするのは人生のムダ。
★10年以上前のゲームを週1時間以上はプレイする★
歴史を学ぶのは大事だ。最良の方法は、毎週1時間でも2時間でも、『Diablo II』『Satan's Hollow』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』『Syphon Filter』といったゲームをプレイすること。それから、時には昔のゲームが遊べるゲームセンターで午後のひとときを過ごすのもいい。
これらはあくまでもJones記者個人の目標だが、“身についた悪癖をなおすとともに、ゲームの視野を広げたい”という決意が見て取れる。それは、変化の激しいゲーム業界で、記者として生き残るために必要な姿勢でもあるのだろう。かくいう私は、今年の目標なるものはあまり打ち立てないタイプなのだが、この姿勢は見習いたいと思う。
(中島理彦)
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