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実写のリンクは喋るし上半身も脱ぐ! 『ゼルダの伝説』ファンムービー |
2009.12.17 |
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以前、『メタルギア』シリーズを題材にしたアマチュア映画を紹介したが、今回取り上げるのは『ゼルダの伝説』ファンの作品。『Legend of Zelda: The Hero of Time』が、動画共有サイト“Dailymotion”で公開された。
ゲーム『〜時のオカリナ』から着想を得たオリジナルストーリーを綴る本作は、上映時間が1時間40分以上にもなる大作。ハイラルの森で育った青年リンクは、デクの樹から使命を与えられ、ガノンドルフ卿に支配された王国とゼルダ姫を救い出す旅に出る。
ちょっと目を引くのは、ゲームではいっさい喋らないリンクが、それなりにセリフを与えられていること。さらに、冒頭ではリンクが上半身裸で釣りをするシーンもあったりするので、女性ファンはうれしいかも。
本作を作ったのは、米ジョージア州アトランタ市の映画製作集団“BMB FINISHES”。2004年から06年にかけ、週末を利用してコツコツ撮影し、その後、ポストプロダクション工程に入っていた。ネットでは数年前に話題にのぼったことがあるが、このほどようやく完成にこぎつけ、Dailymotionでの配信に続き、12月21日にはDVDもリリースするという。
何年もの歳月をかけた入魂の作品だけあって、作り手の思いは十分に感じ取れるのだが、実写のギャップを乗り越えるのは難しいようで、残念ながらネットではあまり評判がよろしくないようだ。
とはいえ、本作を紹介したニュースブログ“Destructoid”が「ハリウッドはこれ以上の『ゼル伝』ムービーを作れるだろうか?」と問いかけると、コメント欄ではほとんど全員が声をそろえて「ノー!」。やっぱり、みんなゲームのハリウッド映画化では痛い目をみてるんだね……。
(中島理彦)
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