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マリオが敵を倒すとアルコール度数UP!? カクテルを作るバーテンロボ |
2009.12.08 |
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読者の中には、毎晩、お酒をちびりちびりとやりながらゲームをしている大人もきっと多いはず。でも、お酒を新しくつぐたびにゲームを中断するのは面倒……という人のために、ユニークな機械を発明した人がいる。
この機械はNES(アメリカにおけるファミコン)と接続されていて、プレイヤーのゲームの進め方に応じて、ラムコークの調合を変えて作ってくれる。
例えば、『スーパーマリオブラザーズ』をプレイできる“Adult Mario”というセッティングでは、ゲーム中、マリオが敵を踏みつけるたびにラム酒が、また、コインを獲得するたびにコーラが少しずつカップに注がれる(一方、ミスったときは水がどっと注がれてしまう)。ステージのゴールで柱につかまって滑り下りている間はシェイクしてくれるほか、ライトやファン、バイブレータと連動して、プレイ時の臨場感を高めてくれるというオマケ付きだ。
また、『テトリス』をプレイできる“Bartris”では、プレイ中に消去したブロックの色の比率によって、ラムコークの調合比が変わる(茶色はコーラ、灰色はラム酒、青は水に対応)。さらに、青のブロックが1つも出てこない“酒盛りモード”や、クルマを運転する人のために、青のブロックしか出てこない(つまり水しか飲めない)“指名ドライバーモード”も用意されているとか。
このように、面白い工夫が凝らされているバーテンロボットを世に発表したのは、エンジニアのqDot(Kyle Machulis)氏。彼は、先日オーストリアのウィーン市で開催された“Roboexotica”というロボットコンテストに向けて、本機を製作した。同氏は自分のサイトで、本機の制御プログラムに用いたソースコードも公開しているところだ。
飲むたびに異なる味が楽しめて、ステージクリア時には次のグラスがもう出来上がっているのだから、お酒好きにはうれしい発明では? ただし、調合はゲームの進行によって決まるので、味は保証の限りではないようだ。
(中島理彦)
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