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海賊版ゲーム使用でXbox LIVEアカウント停止をくらったゲーマーの泣き言 |
2009.11.13 |
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先日マイクロソフトは、海賊版のゲームをプレイできるように改造されたとされるXbox 360のユーザーアカウントを停止した。英国の“BBC Radio 1”は、アカウント停止をくらったリスナーの声を紹介している。
“Information Week”の報道によると、停止されたアカウント数は100万にも及ぶということだが、“Raz”と名乗るリスナーもその1人。ゲームは毎日欠かさず、週末には一日中プレイしているという大のゲームファンで、特にオンラインプレイが楽しくて仕方がなかったという。
そんな彼が、発売されたばかりの『Call of Duty: Modern Warfare 2』をプレイしようと勇んでXbox 360のスイッチを入れ、スタート画面からXbox LIVEにアクセスしようとしたところ、アクセス停止のメッセージが現われてRaz君大ショック。
「落ち込んだよ。心の隅では、海賊版ゲームを使っていればこうなる可能性があると分かっていたけど、警告はなかったし、実際に起きたって話も2年間耳にしてなかったからさ」と本人。
試しにXbox 360を再起動してログインすることを3度くり返してみたが、出てくるメッセージはいつも同じ。頭をかきむしって「何でよりによってオレが?」と思ったという。
もともと海賊版ゲームに手を伸ばしたのは、値段は高いのに欲しいゲームがたくさん発売されていたから、とか。これまでに自分がダウンロードするか、友達からもらうことで、30本から40本の海賊版ゲームを使用。その結果、合わせて600英ポンド(日本円で約9万円)は得していたという。
だが、今回のショックは相当に大きかったようで、「正直言うと、PS3に鞍替えするか、それともXbox 360をもう1台買うか迷ってる。二度とこんなことはしないけど、本当にもう1台Xbox 360を買うかどうかは分からない」とぼやいているところ。
とはいえ、この件は本人を含め、海賊版に安易に手を伸ばす風潮が招いた事態であることは言うまでもない。マイクロソフトによれば、改造Xbox 360ではXbox LIVEへのアクセスが二度とできなくなるとのこと。海賊版ゲームのリスクはあらためて肝に銘じておく必要があるだろう。
(中島理彦) |