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学生生活を台無しにするのは“セックスとドラッグ、そしてゲーム”? |
2009.10.29 |
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えっ、ゲームも一括りですか?
「最近の若者」を批判する論調はもちろん今に始まったことではないが、これほどドギツイのも珍しい。“ChristWire”という保守系サイトでジャーナリストを名乗るStephenson Billings氏は、アメリカの学生たちがセックスやドラッグ、ゲームなどで快楽にふけり、学業をおろそかにしていることを嘆いている。
「親が高い学費を払ってくれたのに、勉強についていけず、卒業後もまともな職にありつけなくて人生を台無しにしている。これではアメリカの将来は危うい」とBillings氏。
学生がこうなってしまったのは、一時的な快楽にうつつを抜かし、さらに新たに“健康の脅威”として浮上したビデオゲームに取りつかれているためだとか。学生たちが羽目を外している過激写真をのせて「大人が立ち入らない寮の部屋で、学生はこれらの快楽にふけっている」と同氏は憤慨している。
例えば、ゲームをする学生は、マリファナを吸い、飲酒癖があり、親との関係が良好ではなく、成績の悪い者の率が高いそうな。以下のように、有名タイトルを次々とやり玉に上げ、学生への悪影響を声高に訴えている。
「『Grand Theft Auto』のシャープな色彩と敏速な動きに浸っているうちに、カウチポテト族はさも自分が敏捷に動いているような幻想を抱くが、現実には確実に肥満になる道を歩んでいる。ゲームで自分は何かを達成したと思い込んでも、机の上にある教科書は手つかず。ビジネスや工学を学べるはずの膨大な時間を無駄にしている。学生たちはアメリカ史を勉強する代わりに、『バイオハザード』で悪魔の儀式を覚え、『サイレントヒル』で情緒的苦痛に興奮し、『Dead Space Extraction』で無差別殺人犯になるべく腕を磨いているのだ」
快楽志向を糾弾したい気持ちはわかるのだが、さすがにここまでゲームをこきおろすのは無理がありはしまいか。なお、同記事を取り上げたニュースサイト“Game Politics”も、「ユーモアサイトじゃないんだよね。ワオ」とあっけにとられている。
(中島理彦)
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