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MS/SCEもビックリ!? 市販Webカメラによるモーション操作を実現 |
2009.07.02 |
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Wiiの発売から2年半たち、マイクロソフトが“Project Natal”、SCEは“モーションコントローラ”を発表した先月のE3。モーションコントロールがにわかに脚光を浴びたことが記憶に新しいが、そんななか、市販のWebカメラだけを用い、簡単な頭の動きでゲーム中の視点などを変えられるインターフェースを、オーストラリアの大学院生が開発中だ。
この大学院生は、コンピュータサイエンスの博士課程を専攻しているTorben Sko氏。同氏は、『Half-Life 2』のSourceエンジンなどを用い、1人称視点のアクションシューティングを頭の動きだけで直感的にプレイできるインターフェースを手がけている。利用するのは、本人が用意したデモソフトとPC、そして市販のWebカメラだけで、特別なハードウェアは必要ない。
このデモソフトでは、以下の5つの機能が実現できる。
1. VRデスクトップ……ユーザーの動きに応じて、画面の奥行きが変化する
2. ズーム……顔をモニタに近づけると画面がズームする
3. ちょっと見……顔を傾けると、廊下の角の向こう側を一瞬のぞくといった動作ができる
4. カメラ向きの変化……顔の動きに応じて視点の向きが変わる
5. 照準……顔を右に傾けると、銃の照準をのぞきこむ動作をする |
もちろん、一部の機能は複数同時にこなすことも可能。百聞は一見にしかず、上記リンクのデモ動画を見ていただいたほうがわかりやすいだろう。
また、本人サイトでは、Webカメラとゲーム配信サービス“Steam”を利用しているPCユーザー向けに、デモソフトも配信中。筆者もダウンロードして試してみたが、動作が不安定でまだまだ改良が必要とはいえ、一通りの機能は確認。既存の環境でもここまでできることに、素直に驚かされた。
※)デモソフトを使用し何らかの不具合が発生しても当社では責任を負いかねます。デモソフトの使用は個人の判断で行ってください。ちなみに筆者が使用した後、ソフトを終了しようとした際、フリーズしました。
(中島理彦)
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