 |
 |
急逝したM・ジャクソン、次のアルバムは何とビデオゲームだった!? |
2009.06.30 |
|
先週の25日(木)に急逝したマイケル・ジャクソン氏。世界中が今も悲嘆に暮れるなか、故ジャクソン氏が生前、最新アルバムをビデオゲームとしてリリースする案を検討していたことがわかった。
これは、ビデオゲームコンサルタントのデビッド・ペリー(David Perry)氏が、自身のブログで追悼メッセージとともに明かしたもの。ジャクソン氏はロンドンで行う予定だった復活ツアーに先がけて、次のアルバムをまずビデオゲームとして、その後、音楽集としてリリースすることを検討していたという。
ジャクソン氏が邸宅兼巨大遊戯施設の“ネバーランド”をまだ手放していなかったころ、ペリー氏は同地に招待され、この案を本人と話し合っていた。「ジャクソン氏は、ビデオゲームに新しい層を呼び込むことができるこの案にとても興味を惹かれていた。(ゲームの)ストーリーやシステムなどについて、相当な段階まで話し合っていた。僕らは新たな可能性にわくわくしていた」とのこと。
たしかに、実現までこぎつけていたら、“キング・オブ・ポップ”と称された世界的な人気歌手だけに、その話題性ははかりしれなかっただろう。ことによると、ゲーム業界に新たな活気をもたらしていたかも……そう思うと残念でならない。
かねてから、ゲームとゆかりの深かったジャクソン氏。それだけにゲーム業界が受けたショックも大きい。『マイケルジャクソンズ ムーンウォーカー』をリリースし、本人と親密な仲だったセガは、「ともに仕事をし、今日でも記憶にとどめられているゲームに同氏の音楽を入れられたことを誇りに思います。その非凡な才能は素晴らしい作品の中に生き続けています」と追悼メッセージを発表。また、マイクロソフトも先週末、追悼の意を込め、米Xbox LIVE Marketplaceにおいてミュージックビデオ「スリラー」の無料配信を行っている。
(中島理彦)
|