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中古ゲームの買い取りで“指紋採取”!? 米フロリダ州にて |
2009.06.02 |
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ゲームショップで中古ソフトを買い取ってもらうとき、たいていは身分証明書の呈示を求められるもの。だが、もしそこで指紋も採られるとしたら、あなたはどんな気持ちがするだろう?
これは、米フロリダ州Broward郡で本当に起きている話。地元ニュースサイト“New Times Broward-Palm Beach News”の報道によると、昨年10月にフロリダ州議会を通過した法律により、中古ゲームソフトは盗品売買防止のため、質屋で取引される中古品と同じ分類として扱われることになった。これにともない、同郡のゲームショップには、客の個人情報入手とあわせて、指紋採取も行うよう、保安官事務所から通達が回ったという。
この処置は、もちろん大手ゲームショップとて例外ではない。新作・中古ゲームを扱うチェーン“GameStop”では、ある支店の店長が「銃を持ってる人には逆らえませんよ」と、笑えないコメントを発しているほど。だが、大半の客はしかたなく指紋採取に応じているということだ。
セキュリティ強化が重んじられる今の世の中でも、指紋採取は「まるで犯罪者扱い」と感じる人は少なくない。まして、ゲームショップでの指紋採取はさすがにやりすぎではないかと、反発の声が高まっているところだ。
(中島理彦)
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