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『塊魂』キャラと心は1つ! 金属球を転がす方式を自作した米NYの女性 |
2009.05.28 |
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カタマリを転がしてどんどん大きくしていくバンダイナムコゲームスのアクションシリーズ『塊魂』は、海外でも『Katamari Damacy』というタイトルで大人気。本作は基本的にアナログスティックで操作するゲームだが、もっと直感的に楽しめるようにと、本物の球でプレイできるようにした女性がいる。
その女性とは、米ニューヨーク市に住むKelly Farrell(通称Kellbot)さん。彼女は地元の工作集団“NYC Resistor”の助力を得て、金属製の球を用いるインターフェースを自作し、自身のブログで発表した。
原理は意外と単純で、ベアリングで固定した球の動きを光学マウスで追跡しながら、PS2に信号を伝えるというもの。アナログスティックに用いられる電位差計と、オープンソースの制御システムを利用している。彼女は電子工作はこれが初めてだったというから驚きだ(動画を見ると、光学マウスを球に当てながら転がすのはいかにもローテクな感じだが、本人によれば、あとでマウスを手で押し当てなくてもいいように改造したとのこと)。
もちろん、基本的な仕組みはトラックボールと同じなのだが、『塊魂』にピッタリなコンセプトと、見た目のインパクト、そして動画に登場する利発なKellyさんの人気もあいまって、注目を集めている。
なお、当初は、エクササイズでお馴染みの巨大なヨガボールを使いたかったが、思うように転がらなかったため、代わりに金属球を使用することにしたとのこと。いずれにせよ、球をゴロゴロ転がしてのプレイは、画面中のキャラと気持ちがシンクロできて、いかにも楽しそうだ。
(中島理彦)
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| Photo/Video by Eric Skiff |
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