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米『人生ゲーム』は「同性婚を広めるゲームだ!」と保守系ニュース |
2009.03.17 |
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現実の人生のように職業や家庭を持ち、資産を増やすボードゲームとして、アメリカで根強い人気を誇っている『The Game of Life』(日本では、このゲームを原型にした『人生ゲーム』がタカラトミーから発売)。本作は、ゲームポータルサービス“Shockwave.com”などでもデジタル配信が行われているが、ある保守系ニュースサイトは、「本作で同性婚が可能になっている」と糾弾している。
同性婚を攻撃しているのは、ニュースサイト“WorldNetDaily”。やり玉にあがったのは、デジタル版『The Game of Life by Hasbro』だ。本作ではまず、プレイヤーが明確に男女とわかるキャラ絵を選び、その後、異性・同性のどちらとでも結婚して、育児することができるようになっている。これが彼らには気に入らないらしい。
同サイトは「ボードゲーム版でも、青・ピンクのコマから同じ色を選んでカップルにすることは可能ではあった」と認めつつ、デジタル版は男女のイメージが明確で、しかも、子供でも無料お試し版をダウンロードできることを問題視。さらに、“ある母親からの投書”として次の意見を紹介した。
「6歳の娘は私よりも先にこのことに気づきました。そして、男性の代わりに女性をクリックして『ママ、どうして女の人と結婚できるの?』と尋ねてきたんです。矢継ぎ早に飛び出す質問は、正直、私の手には余りました。それで、サイトにレビューを投稿して『子供のゲームにこういう要素は入れるべきではない』と丁寧に書いたんですが、Shockwave.comの管理人は、不適切な投稿として削除しまったんです。同性愛者の主義主張を広める企みがあったなんて、思いもよらないことでした」
だが、こうした出来事を“同性愛者の陰謀”のように解釈するのはさすがにムリがあるだろう。ネットではこの報道に対し、「いくらなんでも過剰反応では?」との声が多数あがっているところだ。
(中島理彦)
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